小氷期の到来
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 9.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 900x1200 (900KB)
撮影日時 2014-01-22 10:12:29 +0900

1   kusanagi   2021/9/12 21:15

この河川で雨も降っていないにも関わらず、この水量は香川県としてはこの時期、異常です。常には干上
がって水は流れていないはずですから。おそらくこれから本格的に日本でも異常な気候が定着するような
気がしています。
ネットではマウンダー小氷期の再来と噂されていますね。8月の長雨は香川ではこれまで体験したことの
ない長雨でした。それで稲作の作況指数は随分と落ちているように感じます。
水の乏しい香川で降雨があるのは嬉しいのですが稲が実る時期に長雨というのはいけません。ただこれ
は作付け時期をずらすことで解決するかと思いますが。
試験止水のダムが予想を超えて水量を上げていて面食らっていますし、確かにおかしいところがあって
心配になります。香川県は非常に安定している天候が特徴なのですが(少雨晴天)、その安定した香川で
もおかしいとなると、他見では押して図れるというものです。
文明の出す廃熱の温暖化ど同時に、太陽活動の低下が重なっているようでして、これからの食料確保が
心配です。大陸の西部地域は旱魃で東部地域は豪雨となっているわけですし、さらに気温の低下が重
なったり相殺したりするようです。

太陽活動の低下は疫病の発生だけでなく一番の問題は作物の不作です。食糧難となりますからね。
コロナ禍で世界政府とでも言うべきものが強権をもって経済活動を低下させましたが、それだけで済むと
は思えません。世界の食料配分をこれからどうするのか、それができなければ戦争になりますから。

菅政権が倒れました。今後は戦争があると考えて、実力をもったトップが座らないといけません。
正直いって庶民は食うものさえあれば良いわけですが、日本の食糧自給率は極めて厳しい現実があり
ます。太陽活動は一旦低下すると数十年は回復しません。(マウンダー極小期は1645〜1715年)
日本の農業を復活させる必要が急務です。平野部の宅地乱開発を止め水田の広域再開発、山間部の
農業の再生が必要です。人的にも法的にも技術的にもです。
早い話、米さえあれば日本人は生き延びしていけるので、広い農地と若い後継者さえあれば大丈夫で
すね。そして食料だけではなくエネルギー確保も当然に。これは原発再稼動と石炭火力でなんとかいけ
そうです。

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