最後の吸蜜
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1778x1185 (227KB)
撮影日時 2021-09-19 22:24:55 +0900

1   masa   2021/9/20 16:10

裏山のノダケの群落に、ミドリヒョウモンとキイロスズメバチが来ていました。
どちらも今シーズン最後の吸蜜ではないかと思います。
ミドリヒョウモンはこのあと交尾して産卵すると一生を終えます。
キイロスズメバチは、この蜜でエネルギーを補給したら最後の狩りにでかけて妹たちに肉団子を持って帰るのでしょうか。だとすればその妹たちが今シーズン最後の世代になるのでしょう。

2   masa   2021/9/20 16:13

怖くて近寄れなかったので、望遠からのトリミング切り出しです。
解像度イマイチのところはご容赦のほどを。

3   Ekio   2021/9/20 19:05

蝶と蜂、争う訳でも無く吸蜜するものですね。
>今シーズン最後の吸蜜ではないかと・・・
生態を良くご存じのmasaさんらしいコメントです。

4   masa   2021/9/21 10:18

虫たちが何かを取り合って争っている場面というのは見たことがありません。
カマキリとトンボにしても、スズメバチとミツバチにしても、格闘しているのは一方が他方を食料にしようとする生きるか死ぬかの戦いです。
人間も、はるか昔は食料を巡って部族同士が戦ったようですが、信仰や主義主張、果ては覇権をめぐって殺し合いをするようになった様を、虫たちはどう見てるんだろうなと思ったりします。

5   youzaki   2021/9/23 12:28

花に虫大好きなシーンです。
蜂に蝶のコラボ素敵な写真が拝見でき楽しめます。
この様なシーン私も観察撮影したいですが機会が無いですー

6   masa   2021/9/23 13:20

youzakiさん
望遠に一脚をつけて花めぐりをすると、いろんな虫たちと出会えますよ。
手持ちはいささかキツイし、三脚はいささか面倒だし、一脚なら重さの面からも機動性の面からも中望遠くらいなら結構いけます。

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