越冬前のひととき
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1694 (328KB)
撮影日時 2021-10-23 21:07:39 +0900

1   masa   2021/10/24 11:21

フジバカマの花では残念ながらアサギマダラには会えませんでしたが、キタテハが沢山きていました。
キタテハ・・・夏型は黄色っぽい地味な褐色ですが、秋型は美しい濃いオレンジ色になります。このまま成虫で越冬します。
冬の間は木の洞などでひたすらじっと耐えることになるので、秋の花の蜜は貴重なエネルギー源です。

2   エゾメバル   2021/10/24 11:39

今は小さな蝶が多い時期なのでしょうか?
自然界では今の時期はこれからやってくる冬を迎える準備期間ですね。

3   masa   2021/10/24 16:36

小さいと言っても、この蝶はモンシロシチョウくらいの大きさです。
同じフジバカマに沢山来ていたツマグロヒョウモンは、小型のアサギマダラくらいあって結構な大きさです。
イチモンジセセリやヤマトシジミはとても小さいですが。

4   Ekio   2021/10/24 16:43

masaさん、こんばんは。
キタテハ、色合いも魅力的ですが翅の形もお洒落ですね。

5   youzaki   2021/10/24 23:36

花と蝶素敵なシーンを上手く撮られて良いですね・・
こんな写真を拝見すると私もと元気が出ます。
今年はまだキタテハは観察できていません、少し山に行かなくては会えないのかなー

6   masa   2021/10/25 17:38

Ekioさん
タテハ蝶の仲間は、みなこのようなギザギザの翅をしています。お洒落という感想は珍しいです。

youzakiさん、ありがとうございます。
元気を出して蝶写真をたくさん撮って下さると嬉しいです。
キタテハは、山というより低地の草はらにいます。食草のヤブカラシが生えていれば確実に見ることができます。

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