メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 400mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x2934 (2.88MB) |
撮影日時 | 2021-10-30 23:39:08 +0900 |
こんにちは
繊細な被写体を望遠ズームで見事に写し止められましたね(^_-)-☆
「時代は移り、いいや終わり、ワシは老いた。もはやついていけん、戦ってやれん、飛雄馬、お前はどうしようというのだ。」
(「新巨人の星」星一徹のセリフより)
アキアカネの季節は終わりに近づいていますが、まだ頻繁に見かけます。老いの境地に至っているのかな、と思うと上記の星一徹を思い出しました。
そういえば今年はチョウトンボに出会えませんでした。出会ったと思ったものはハグロトンボだった可能性大。
しかしながら、このセリフ時点(劇中の1975年)で星一徹は50代半ばで、現在の私より年下です。若いとは言えませんが、指導者としては適齢です。この翌年、巨人のピッチングコーチに招へいされた杉下茂氏は星一徹の設定年齢より4,5歳下ですが、1993年に68歳で西武ライオンズのピッチングコーチ(実態はコーチのコーチ、だったようですが)を務めています。
演出上、「老いた一徹」を強調する必要があったのですが、後に飛雄馬のハワイ自主練に付き合った際に、推定10km近い道のりをランニングで駆け抜けても平然としており、体力は維持していた様子。
一耕人さん、こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
暑すぎても涼しすぎても不活発になるらしく、ここにとまってしばらく動かなかったので、狙って撮影しやすかったです。
鋼索の反射光による玉ボケを意図しましたが、もう少しだけアンダーだったほうがよかったように思うところです。それにしても赤とんぼの季節はそろそろおしまいですね。まもなく11月ですか、夏は遠くになりにけり。