季節は移る
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 400mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x2934 (2.88MB)
撮影日時 2021-10-30 23:39:08 +0900

1   一耕人   2021/10/31 15:29

こんにちは
繊細な被写体を望遠ズームで見事に写し止められましたね(^_-)-☆

2   S9000   2021/10/31 06:54

「時代は移り、いいや終わり、ワシは老いた。もはやついていけん、戦ってやれん、飛雄馬、お前はどうしようというのだ。」
(「新巨人の星」星一徹のセリフより)

 アキアカネの季節は終わりに近づいていますが、まだ頻繁に見かけます。老いの境地に至っているのかな、と思うと上記の星一徹を思い出しました。
 そういえば今年はチョウトンボに出会えませんでした。出会ったと思ったものはハグロトンボだった可能性大。

 しかしながら、このセリフ時点(劇中の1975年)で星一徹は50代半ばで、現在の私より年下です。若いとは言えませんが、指導者としては適齢です。この翌年、巨人のピッチングコーチに招へいされた杉下茂氏は星一徹の設定年齢より4,5歳下ですが、1993年に68歳で西武ライオンズのピッチングコーチ(実態はコーチのコーチ、だったようですが)を務めています。
 演出上、「老いた一徹」を強調する必要があったのですが、後に飛雄馬のハワイ自主練に付き合った際に、推定10km近い道のりをランニングで駆け抜けても平然としており、体力は維持していた様子。

3   S9000   2021/10/31 22:35

 一耕人さん、こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
 暑すぎても涼しすぎても不活発になるらしく、ここにとまってしばらく動かなかったので、狙って撮影しやすかったです。
 鋼索の反射光による玉ボケを意図しましたが、もう少しだけアンダーだったほうがよかったように思うところです。それにしても赤とんぼの季節はそろそろおしまいですね。まもなく11月ですか、夏は遠くになりにけり。

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