1 masa 2021/12/5 11:35 ルリタテハといいます。夏の間樹液を提供してくれたコナラの幹で、ゆっくり翅を開閉しながら日光浴をしていました。もうすぐどこかに木の洞を見つけて冬ごもりです。
ルリタテハといいます。夏の間樹液を提供してくれたコナラの幹で、ゆっくり翅を開閉しながら日光浴をしていました。もうすぐどこかに木の洞を見つけて冬ごもりです。
2 Ekio 2021/12/5 18:41 masaさん、こんばんは。自然の中での瑠璃色はとても綺麗ですよね。冬眠前にその美しさを魅せてくれたようですね。
masaさん、こんばんは。自然の中での瑠璃色はとても綺麗ですよね。冬眠前にその美しさを魅せてくれたようですね。
3 Booth-K 2021/12/5 22:25 綺麗ですねぇ。越冬する蝶がいることは知っていましたが、改めてこれで越冬とは驚きです。無事、春を迎えられるといいですね。
綺麗ですねぇ。越冬する蝶がいることは知っていましたが、改めてこれで越冬とは驚きです。無事、春を迎えられるといいですね。
4 masa 2021/12/6 17:31 ウチの裏山で成虫で越冬する蝶はけっこういるんですよ。タテハ類では、ルリのほかにアカタテハ、キタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウなど。シジミ蝶類ではムラサキシジミがそうです。ムラサキシジミは、真冬でも暖かい陽射しがあると出てきて、落ち葉の上で日光浴をしていることがあります。
ウチの裏山で成虫で越冬する蝶はけっこういるんですよ。タテハ類では、ルリのほかにアカタテハ、キタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウなど。シジミ蝶類ではムラサキシジミがそうです。ムラサキシジミは、真冬でも暖かい陽射しがあると出てきて、落ち葉の上で日光浴をしていることがあります。
5 masa 2021/12/6 17:49 (続き)越冬した蝶は3月くらいに活動を開始し、早速相手を見つけて結婚するとすぐ食草に卵を産みつけ、5月〜6月には新しい世代が羽化して飛び立ちます。中でも面白いのはヒオドシチョウで、エノキで育った幼虫が5月に羽化すると、7月には夏眠に入りそのまま冬眠してしまいます。一年の殆どを寝て暮らす不思議な習性の蝶です。
(続き)越冬した蝶は3月くらいに活動を開始し、早速相手を見つけて結婚するとすぐ食草に卵を産みつけ、5月〜6月には新しい世代が羽化して飛び立ちます。中でも面白いのはヒオドシチョウで、エノキで育った幼虫が5月に羽化すると、7月には夏眠に入りそのまま冬眠してしまいます。一年の殆どを寝て暮らす不思議な習性の蝶です。
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