メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 158mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (3.39MB) |
撮影日時 | 2021-12-11 02:51:42 +0900 |
昭和とともに終わったNHK短編ドラマシリーズ「銀河テレビ小説」は、オープニングのキャッチ映像が印象的でした。初期は暗闇からガラス片(あるいは水晶片)が降ってくる映像、後期は平板な星空に流れ星が一筋走る映像。
その再現というより、私の記憶の中のイメージでイルミネーションを撮影しました。もうじきクリスマス。
テレビの映像も飛躍的に進化して
人間が心地よく受け止めるのは何かを研究しているのでしょう
イルミネーションも進化して単純な点滅だけでは満足できない時世に
自分はその流れについていけないので
日中の玉ボケで絵作りがせいぜいです
イルミネーション作品投稿 期待しています
こんばんは。
このところ孫の誕生日だ、やれクリスマスだと言って娘がプレゼントを商品指定で催促してきます。
プレゼントと言う物はあげる方があげたい物を送るべきであると考えておりましたが・・・。
お写真はピントを奥に持って行き手前のイルミをボカしたのか合成なのか判断に迷います。
みなさまこんにちは。コメントありがとうございます。
>F.344さん
ドローンが発達して、俯瞰シーンがよく使われるようになりましたね。まだドローンではなく「空撮」だった1990年の大河ドラマ「飛ぶがごとく」のラストシーンは、海岸にたたずむ西郷未亡人をとらえた空撮映像がズームアウトして、現代の市街地を映し、100年前の物語であることを暗喩して終えるという表現でした。
こういった、物語の中にある時間の壁をつきやぶる試みはしばしば取り入れられていて、85年の大河ドラマ「春の波濤」は主人公を演じた松坂慶子さんが、主人公を祭った神社にお参りするラストシーン(やはり俯瞰)が使用されていました。俯瞰のアングルが、物語そのものを歴史として見渡している視聴者の視点につながるのでしょうか。
夜景の玉ボケを、登場人物の心境が揺らぐシーンに使うのは、ここ数十年の現代ドラマの鉄板ではあるようです。ということで玉ボケは今なお人々の心をとらえる映像表現・・・と思いますたい。
>裏街道 菩提寺PAさん
誕生日とクリスマスが接近しているとプレゼント選定も悩みの種ですな。我が家も同様です。昔の知り合いに、12月24日が誕生日という女性がいて、プレゼントが一括化されてしまうことが不満だったとか。
写真が一枚撮りか合成なのか、一枚撮りだとしてシチュエーションがどのようなものなのかは、想像にお任せします。想像力こそ創造力ですが、撮影から遠ざかるとてきめんに低下するということもよくわかるところなので、そこはご無理なく(^^)v