メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D800 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4912x6144 (19.2MB) |
撮影日時 | 2013-12-18 22:49:46 +0900 |
こういう5:4の感じだとほぼ中判カメラの雰囲気で撮影することができます。横位置撮影だと上下に余裕
があり、縦位置撮影だと横幅に余裕が出てきます。それらの余裕が画面としての安定感を産む、という
気がしています。
撮影時にフレーミングしているだけ、と言ってしまえばそれまでですが、案外このアスペクトのフォーマット
が気に入りました。撮影中に随時に広角側のミリ数を切り替えるような感覚でアスペクトの変更が可能な
ので、そこは要領よくやっています。つまりは3:2の写真だけが全てではないというわけです。
わざわざフレーミング撮影などしなくても、撮影後にトリミングすればよいではないかと言われそうですが、
そこはやはり違います。撮影時こそ大事にしたいと思えば、写真はフレーミングこそが大切なんですね。
私も撮影後のPCの前でトリミングをして投稿したりしますが、それはデータ量の倹約という意味が大きくて
本来はトリミングは好きではありません。
このD800は光学ファインダーに、5:4だと指示枠が表示されて少しは見やすくなってます。