大曲にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X Mark II
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2334x3500 (5.09MB)
撮影日時 2022-02-06 21:15:42 +0900

1   裏街道   2022/2/7 12:39

全国各地で見かける大看板は見えましたがお店の建物は高目の位置にある
トラックの運転席からも見えないほどの雪壁でした。
この雪壁の間から突然顔を出すひょっこりドライバーが多いので注意が必要です。
爺ちゃん婆ちゃん気をつけて!・・・死に急ぐ必要全く無し。(^_^;)

2   masa   2022/2/7 15:13

除雪する地元自治体も大変ですが、こんな中でも荷を届けなければならないお仕事も大変ですネ。ご苦労様です。くれぐれもご安全に!


3   F.344   2022/2/7 17:39

どちらの看板も全国展開している店舗
乗用車だと下部が見辛いほどの積雪ですね
記録的な積雪と報道されますが
その雪の除雪から処分まで余分な経費がかかります
住んでいる方に費用がのしかかる
大変さが伺えます

4   裏街道   2022/2/8 10:45

masa さん、こんにちは。
往路は大雪警報が出ている日本海側を避けおとなしくR4で北上まで北上。
復路は由利本荘からR108でR13へ抜け山形市からは高速で帰ってまいりました。
雪道を思う存分楽しめた気分なのですが現地で暮らされている方々はキツい冬だと思います。

F.344さん、こんにちは。
毎シーズン除雪にかかる経費は大変な額でしょうが地元の土建屋さんやダンプ屋さんにとって
ありがたい収入になっている事でしょう。
生活道路がきちんと除雪されてこそ地元の生活が成り立つ感もあります。

5   S9000   2022/2/9 22:48

 こんばんは。降ってますねー。
 車道端を示すスノーポールが見えますね。これは、道路の維持管理を請け負う建設業者に、行政から支給される用品で、数量管理がけっこうたいへんです。
 除雪作業は建設業者にとって確かに収入源ですが、昔は、除雪を見込んで人員を確保していても、意外と雪が降らなくて空振りし、人件費が持ち出しになることも多々ありました。
 近年は、そうした即応体制についても経費として認められるようになりましたが、行政によって対応がまだばらつくのが困りごとではあります。

 取り除いた雪を集積する場所は、春になれば塵芥置き場と選ぶところのない悲惨な状態に。しかし雪も冷熱源という資源でもあり、地下タンクに貯蔵して夏まで保存しておけば、冷房媒体としても活用できます。昔の「氷室」をハイテク化した発想。

6   kusanagi   2022/2/14 22:59

大曲市というのは現在はなくなって大仙市となってます。秋田県ですが地図で見ると秋田市と
横手市に挟まれた中途半端な区割りね。(^^ゞ まあ地方自治体は過去の経緯で決められます
から大体はこんなもんです。人口減の将来はもっと広域の市町区割りになるでしょう。 
秋田県と言えば人口減少ワースト何とかの自治体ですが、最近は洋上風力発電で脚光を浴び
てきているようです。それでちょっと考えるのですが風のエネルギーを電力に変えればそれだけ
自然の風のエネルギーは失われます。もしかしてそれが地域の気候変動を引き起こさないか、
気になるところですね。とはいえこれまで利用していなかった膨大なエネルギーばそこにあるわ
けですから使わない手はないです。

地元写真というのがあります。住んでおられる地域の写真こそがアマチュア写真の原点である
というわけです。しかしそうなると長距離ドライバーの裏街道さんは何県になるのか・・・
お住まいは東京近県でご出身は東北です。そうはいっても列島を随時移動されているわけでして
泊まるところも色々です。それであえて言えば街道県でしょうか。(^^ゞ 
これで思い出したのが南満州鉄道、通称満鉄です。鉄道路線とその沿線地域を日本は支配して
おりました。(及び大連のある関東州) つまりは点と線ですか。日本が日露戦争に勝ちロシアから
奪った鉄道です。
その後日本は満州国を作り上げましたから期間的には短かったわけですが、満鉄を守る軍隊、
関東軍を持っていたわけですから国策会社というのは凄いものです。こういう話をすると古いわ
と言われそうですがつい最近の日本の歴史です。

話を戻しますと、アマチュアは地元県の写真を撮るべし。というわけで街道県の裏さんはこうして
街道県の光景を掲示板に届けてくれています。そういえば司馬遼太郎に「街道を行く」、という名作
がありました。全編読んだと思いますがもうすっかり忘れました。写真にもそういうものがあって
いいんじゃないかって思います。古くは「東海道五十三次」という安藤広重の浮世絵がありますね。
歌川広重ともいうようですが、他にも名所江戸百景、富士三十六景、木曽街道六十九次、六十四
州名所図会、近江八景などなど。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1307523
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1311897?tocOpened=1
これなどは国立国会図書館のデジタル図鑑です。街道の雰囲気が良く出ていて見ていて楽しい絵
となってます。まあ、こんな感じで写真以外からも学べるものは多いと思いますね。

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