メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X Mark II |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (6.51MB) |
撮影日時 | 2022-02-19 00:29:47 +0900 |
ずごごごごんと積み上げてますね。遠目にはミルフィーユのように見えなくもない(笑)
最近は「防災道の駅」という概念も出てきていますが、道の駅は本来はドライバーのための休憩施設と道路情報提供拠点であり、観光施設、防災施設という概念は後付けないしオプションです。
アニメや漫画の文法「後付けは作り付けに及ばない」は、現実世界でも当然で、道の駅は、本来機能である、長時間運転者の休憩施設を重視してほしいと思います。もちろん災害時に活用することも有益ですが、災害時に必要な場所と運転者の休憩用に必要な場所は一致しないことも多いのです。
しかし、どうせ除雪でこれだけ雪を積むのなら、貯蔵して夏の冷房や生鮮食品の保存用冷媒として活用することも考えてほしいような。冷熱源もまた資源なのです。
こんにちは。
車が通らない場所にある雪の原はとても綺麗な白い風景なのですが通行量の多い道傍はこんな感じです。
由利本荘市内で羽越本線から分かれ雪景色の中を矢島まで走る由利高原鉄道鳥海山ろく線鉄道は素晴らしかったです。
https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&thid=OIP.Jl-9DWje4H0gwUes-tYyowHaE7&mediaurl=https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F6d%2F90%2F8261154ec57e9c63bef36bd623c12e4d.jpg&exph=853&expw=1280&q=%e7%94%b1%e5%88%a9%e9%ab%98%e5%8e%9f%e9%89%84%e9%81%93%e9%b3%a5%e6%b5%b7%e5%b1%b1%e3%82%8d%e3%81%8f%e7%b7%9a&form=IRPRST&selectedindex=2&stid=7ec1fde9-b36c-6b0a-3a70-d733cc67a069&cbn=EntityAnswer&ajaxhist=0&ajaxserp=0&id=9B8748DA4E6EC1881CE00D7426FA22011B896F9B&ccid=Jl%2B9DWje&vt=0&sim=11&simid=608025257456722079&ck=0B3C36C46E56241DE7BDB961591C0F33
こんな感じの列車が雪野原をのんびり走るんです。
前回のウィズ・スノーと合わせて、こういう普通の画角度の、眼で見たまんまの写真はいいですね。
水銀灯がありますし積雪ポールも見えますし、獅子頭の看板でなにやら書いているのも見えます。
汚れて積もった雪ですけど、道路や街中ではそれが自然です。EVクイックチャージは?表示はある
けどスタンドがないぞ。(^^ゞ モニュメントの獅子が雪で面白い格好になってます。遠くに雪を含んだ
山がありますね。ああ、東北の山だなって感じます。
こういう光景をみると、裏街道さんの地元は、やはり東北なんだなっていうのがよく分かりますね。
リンク先は鉄道ですね。最近は鉄道貨物も見直されて来てます。何でもかんでもトラック輸送という
のは変りつつあるようです。そういえば内海航路も見直されていますね。
『モーダルシフト』
【SDGs】 物流輸送の新潮流RO-RO船に潜入!
https://www.youtube.com/watch?v=_HkxKThqLs0
【RORO船】物流業界の救世主!? 長時間労働の改善などに期待…“その特徴”とは?
愛媛 NNNセレクション
https://www.youtube.com/watch?v=dF0X23my5cU
商船三井グループ フェリー・RORO船事業ー物流編ー
https://www.youtube.com/watch?v=XwE8-t3ZZAU
RORO船と海陸一貫輸送
https://www.youtube.com/watch?v=LQdYYd4z8WE
『長距離フェリー』
【時速60キロで爆走するフェリー】阪九・新日本海フェリー SHKライン 東京九州フェリー 関釜フェリー
https://www.youtube.com/watch?v=tqXYfGWa_ic
長距離トラックの自動運転コンボイよりも、現実的で効果的なのが船舶や鉄道貨物を利用するやり方
です。これから長距離輸送はこんな具合に変っていくのではないですかね。
最近とくに感じているのですが(観光産業などで)、今あるものを大事に使って行くというやり方です。
敢えて新しいものを造るのではなく、今あるもの、過去にあったものを、そういう既存のインフラや設備
を放置せずに再び目を向けて役に立てるというやり方です。小難しく言えばエスディジーズということに
なるのでしょうが、古いものをスクラップすればそれだけで金がかかりますし、加えて新しいものを造る
のにも資金がいる。それならばリフォームや改修で何とかするのが賢いというものです。
面白いことに今の若い人こそがそれを良く理解しているようで、リサイクルやリユースの中古品を積極的
に利用しています。もっとも新品を買って中古になるべき品を数多く吐き出すのも若い人です。最近は
モノを持たない主義というのも流行っているそうですが、買おうと思えばスマホひとつで何時でも買える
から、というのが背後にありますね。
ところで、今の若い人は写真をどう思っているんでしょう?
「キヤノン 若い人の写真・・・わかものスタディ リポート」
https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/wakamonostudy/report1/
ありのまま・自然体がいい (何でもこれに尽きます)
映えにはこだわらない (映えとはインスタ映えですかね。そんなものに振り回されないこと)
らしさが見える写真がすき (らしさ、とは、私らしさ、背伸びしないということか)
加工することで気持ちに嘘をついている感覚に違和感 (画像処理の否定です)
写真は思い出の情報量が大事 (写真の、情報量という概念を知ってますね。これはすごい)
言葉にできない感情を残す日記の感覚 (日記とは記録であり、自分を見つめることでもある)
自分を癒すため、認めるための写真 (内に向かっての表現力、それも芸の術)
写真にはやわらかな共有力がある (表現性のこと。しかし押し付けがましいのとは違う)
写真を撮るから仲がいいわけではない (掲示板に書くのは仲をよくするわけではない)
写真を撮られることで居場所の再認識 (これはちょっと寂しい感情だな)
※( )内は私の勝手なコメント。笑)
どうですか?・・・現在の裏街道さんの写真そのものではないですか。(^^ゞ 映える観光写真でもなく
厚化粧の画像処理の写真でもない。ストレートで自然な写真。自分にとっての身近な被写体と場所。
こういう写真が撮れるっていうことは実質若いということかな。
インスタ写真で若い人の間で写真がブームがなってきて、数年でここまで意識が変ってくるというのは
やっばり若い人は順応力があります。我々老人だとこうはいかない。老人達がやっているのはスマホ
写真から逃れるために、スマホの手の届かない野鳥撮影に向かったことくらいですか。(^^ゞ
おそらくこれから、野鳥撮影をしているというのは老人証明みたいなものになるのでしょう。若い人は
野鳥には行かないですね。本当に野鳥が好きな人には迷惑な時代となりました。(笑)
ところで上のキヤノンの列記は、私が20歳ころに写真をやっていて、それで出した結論と全く同じです。
やはり時代が変っていても若さという考え方は変らないということです。私はその時に出した結論を
いまだにずっと保っているわけで、やっぱり写真は若いときにやっておかないといけないねっていうこと
ですか。歳をってから写真をやると、こういう結論に達するのはなかなか難しいんですよ。それは感性
が衰えるからですね。自分の感性、自分の考え方ではなく、世の中の常識や流行に洗脳されてしまう
からです。写真は本来、世の中の常識を覆す力があるわけですが、それが芽生えないままに終わって
しまう。結果、浦島太郎のような写真しかできなくなってしまうんですね。
S9000さん、こんばんは。
何故かコメント表示の順番がてんやわんやですが上から順番に・・・。^^
撮影場所は道の駅なので大型重機を使った除雪作業が定期的に行われこの様な山積み状態なのでしょうが
一般家庭を加工雪壁も家が隠れる程ありました。
私は常日頃から道の駅のお世話になっている立場なので毎回少しでもお金を落とそうと心がけている次第です。
ところで《レスカ》懐かしいです。
高校時代のデートは喫茶店でレスカ・・・甘酸っぱい思い出に唾が出てきそうです。
あの頃は女房も若くて素直だった・・・。(>_<)
kusanagiさん、こんばんは。
仰る通りこれからの時代、大量生産大量消費製品などは一人で何台ものトラックを引っ張るスタイルが主流になるのでしょう。
が、その会社のために半年や1年以上の時間をつやして作った一点物という製品も多いのです。
これらは大量に生産して大量に配送すると言う事はほぼ不可能。
ここを狙って顧客の信頼を得られれば小さな運送会社もまだまだ安泰です。
写真は自分が良いと感じたシーンを撮っているだけの自己満足写真なので・・・。
まぁ、少しでも良くしようとは考えておりますが・・・。(^_^;)