メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.23MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:40:06 +0900 |
雑感③
「歴史観を操る男 プーチン氏”スターリン化”の陰に…」【3月14日(月)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=6kDbom-C9pg
メジンスキー大統領補佐官という人物がプーチンの心を変えてしまったようてす。
「ウラジーミル・メジンスキー・ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
この人物は実存主義的な人間ですね。政治家でもありますか作家でもあるようです。つまり思想家です。
これにプーチンが嵌ってしまったようです。ともあれソ連崩壊は国家として精一杯戦って敗れた結果では
なく、ズルズル騙されたような形で終わってしまったわけです。
ですからプーチンもロシア国民も根本的には納得していないんですね。そこが日本と違うところで、大日
本帝国は力の限り戦って負けて、それで軍国主義から平和主義の国家に生まれ変わることができたわけ
です。しかしロシアはその体験をしていません。
それでなのか、今現在、ロシアは戦いを仕掛けて、そして犠牲を払って負けようとしているかのようです。
それにしても問題なのは核兵器です。これがあるためにNATOや米国はさほど強くもないロシア軍を叩く
ことができません。それでウクライナ国民の被害は増すばかりです。
もし仮定としての話ですが、ロシアが核兵器(小型戦術核)をウクライナ国土に炸裂させた場合を考えて
見ましょう。都市ではなく比較的人口の住まない地域での使用です。小型とは言えヒロシマ型の威力
があるわけです。さてNATOや米軍は怯むでしょうか。
ひるむなんてことは考えられないですね。即時核報復とはならないでしょうが、NATOや米軍は総力を
挙げて徹底的にロシアを潰しにかかるでしょう。日本も参戦せよと圧力がかかるでしょうし。
それではプーチンは核を使うことがあるのでしょうか。