メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 273mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2120x1413 (1.15MB) |
撮影日時 | 2022-04-09 17:57:06 +0900 |
ノビタキ帰ってきました。といって、広島市内は通過点なので、1,2週間滞在してくれればよいほうで、昨年は4月9日に初認して、5月初めを最後に見なくなりました。
ぢやあ、見られるうちにしっかり撮っておこうぢやないか、と、観察していると、ホバリング的に舞い上がり、また枝に戻るということを繰り返していたので、動体撮影の練習を兼ねて撮影し、そこそこフォーカスが来ていたものを集めました。
どうやら飛翔している羽虫を採餌していたようです。
こんにちは。
大砲レンズをぶん回しすばしっこい小鳥にピントを合わせる事は至難の業だと感じます。
気が長い方では無い私では集中力の持続が難しいと感じます。
風景は動き回らないのでジックリ取り組めますが・・・。(^_^;)
撮り貯めた数々の飛翔スタイル
これは鳥専門の方のデジタル財産ですね
みなさまこちらにもありがとうございます。
>裏街道さん
タムロンA022は、大砲というには軽量なレンズですヨ。使ってみればわかります。かといって、中砲という言葉もありませんが。
飛び回る小鳥を撮影するのは難しいですが、ホバリング的な低速飛翔は比較的、容易です。追いかけているだけでも楽しくて、知らないうちに時間がたっています。
むしろ、目まぐるしく光の条件が変わっていく風景撮影のほうが集中力の持続が難しいと私は思うのですが、いかがかな?それもまた楽し、でありましょう。写真撮影は苦行ではないのだから。
>F.344さん
あははは、デジタル財産というのはうれしいお言葉。
個人的には、上段右から二つ目の羽虫をパクつこうとしている一枚がお気に入りです。フォーカスはまるできていませんが。
このノビタキ君たちは、4月8、9、10日と3日間見かけた後、11日以降は遭遇していません。この間、少し忙しくて、皆さんのお写真を拝見してコメントを入れることもできませんでしたが、出勤前の定点観察だけはしていました。
もしかすると、ノビタキたちは、秋はじっくり栄養補給してから渡航、春はもう渡航を済ませたあとだから、繁殖地へ向かって一目散、という傾向があるのかもしれません。あくまで感触ですが。