メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M5MarkII |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.38MB) |
撮影日時 | 2015-01-02 04:09:52 +0900 |
このオリンパスM-5マーク2はソニー製センサー搭載なんですね。このセンサーは日中では画像として
M-1のパナソニック製よりも画質的に、悪くはないけれど、インパクトに欠ける画像となります。しかし
夕暮れになるとその本来の性能を遺憾なく発揮してくれて、低照度でも綺麗に撮影できるのです。
パナ製よりもソニー製センサーは夕暮れに強いということです。
この石碑、時間が遅くなって現地では肉眼では字が読めなかったのですが、こうして撮影して画像処理
を施しますと( この画像は処理する前の自然な画像)、字が読めるようになるわけで、そういう使い方も
実用的なカメラの用途ということになります。F値の明るいレンズも同様でF2.8のズームよりもF1.4の単
焦点レンズは有難いのです。
カメラはスペック的な自己満足とかカッコウではなく、本来の実用的な性能として評価すべきなのでしょう。