メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 500mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.37MB) |
撮影日時 | 2022-05-15 00:28:05 +0900 |
シグマ50-500の最長側のショット。このレンズは手振れ補正付きですし、AFも超音波モーターです。
直進ズームが可能で、望遠スナップ撮影が容易くできます。非常に扱いやすくてベストセラーのレンズ
だったんではないでしょうか。画質も悪くありませんし。
この50-500系の初期型の手プレがないモデルも好きでして、今は入院中ですが、手振れ付きよりも
100~200グラムは軽く、鏡胴が細いので持ちやいです。このシグマ50-500初期型とEF35-350とが
ほぼ同じ画質レベルでして、手振れ補正がないということでも共通しています。
キヤノンEF35-350が1.3キロくらいで、タムロン200-500が1.3キロくらい。初期型50-500が1.8キロ台で
後期の手振れ付き50-500が2キロですので、それぞれ僅かな違いですが各百グラム台でカメラを持つ
長時間の疲労度がちかってくるんですね。
現行のシグマが60-600となり、重さも2.7キロとなると、これはもう私の体力ではカメラを手に提げての
撮影は出来ません。レンズは2キロまででないと持ち歩いての撮影は無理ですね。
それからこういう長倍率のズームレンズは、最短側のミリ数が低いというの大事で、EF35-350はその
一点だけで高く評価できます。シグマも50ミリから撮影できますからね。なんとかギリギリ自分的には
合格ですか。(^^ゞ