森の妖精(その2)ウラナミアカシジミ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (12.7MB)
撮影日時 2022-05-29 21:13:13 +0900

1   masa   2022/5/30 06:51

前掲のアカシジミとよく似たオレンジ色のゼフィルスです。翅の裏に見事なゼブラ模様があって「ウラナミ・・・」と名付けられています。
コナラの梢付近をチカチカと舞っていたオレンジ色の紙吹雪の一つがスーと下草の中に下りてきました。
そーっと探すと、笹の葉の上にいました!
息を殺して、膝をついて徐々にカメラを近づけながら、50センチまで寄りました。
一年ぶりの対面です。

2   ペン太   2022/5/30 10:05

一応 隠れて?いるんですね。

 日差しが強かったから 涼しい場所に移動したのかもですね。
森の妖精のタイトルに相応しい 小さな命です。

3   Ekio   2022/5/30 17:59

masaさん、こんばんは。
いただいた里山のカレンダーでも拝見した蝶ですね。
お写真では細かい模様がとても綺麗ですが、裏側がゼブラとは驚きました。

4   Booth-K   2022/5/30 18:04

気配を消していたとしても50cmとは、結構寄らせてもらえたんですね。
その甲斐あって、薄いピントにシャープなお目々が印象的です。

5   masa   2022/5/30 19:17

ペン太さん
>隠れている・・
本人はそのつもりのようです。
自分を見せびらかすディスプレーは、夕方、梢近くで結婚相手を探す時です。

Ekioさん
そうです。今年のカレンダーの5月もウラナミアカシジミです。
そういえば、あの写真も下草に潜り込んでいたのを腹這いでゲットしたのでした。

Booth-Kさん
薮を掻き分けていると突然足元から飛び立つことがあるのでビックリします。
こちらが先に気付けば、ファインダーから目を離さずに息を詰めてジワジワと寄るのでかなり近くまで寄れます。
ファインダーから目を離して位置関係を確認しようとすると、その動きで気配を察してしまうのか逃げられます。

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