メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (3.34MB) |
撮影日時 | 2022-05-29 16:31:05 +0900 |
野鳥撮影は心の日曜日。元ネタは(略)
ツバメ撮影していると、ツガイで行動しているパターンも多いものの、三羽目がいっしょに行動していることがあります。諸説あるようですが、ヘルパーという概念があって、それかもしれません。
人間は人生選択の自由があるが、彼らは本能に基づく欲求や衝動で行動していると思うので、パートナーが得られない、死別した、という状況でも繁殖活動の衝動は抑えきれないのかもしれません。
前後に大きなボケを配しくっきりとツバメが見えるナイスな撮り方ですね。
ナイスショットですね(^_-)-☆
おはようございます。
600ミリ側での開放ピント幅はかなり狭いんでしょうが主題が強調されて良いですね。
順光なんでしょうか、キャッチが入り生き生きしています。
みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
>一耕人さん
ナイスショットとはうれしいお言葉(^^)v
種明かしをすると、このツバメ君がいるのは階段の大きな踊り場で、私はその下の段からツバメ君と同じ高さで構えてまして、前後が大きくボケる、の図であります。
ここに落ちている枯れ芝が貴重な巣材である様子。数分に一回のペースで彼らはやってきます。
>裏街道さん
おほめいただき感謝ですm(__)m
望遠は近づけるのもメリットですが、おっしゃるとおり主題強調効果も大きいですね。135mmや180mmでの撮影結果が女性に喜ばれるのは、「あなたが主役」という表現になるからだと思っています。
よく女性が「いくつになっても、誕生日は私が主役、の日」と言いますが、そこは写真表現でも重要、の図なのです。
とはいえ、野鳥撮影では小さな野鳥にどこにピントが来るか、という問題でもありまして、必ずしも瞳ピント正解ならず、でもあります。この場合はキャッチライト込みで、この時期のツバメの意志が記録できたと考えてます。