マクロ試行作
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5734x3825 (2.49MB)
撮影日時 2022-06-03 22:46:07 +0900

1   masa   2022/6/3 22:08

この透明な竹みたいなのは、雄蕊の根元から生えている毛です。
ムラサキツユクサにも同じような毛があります。
細胞の一つ一つが良く見えて、高校の生物の授業で、顕微鏡で見る原形質流動の観察に使われます。

2   masa   2022/6/3 19:33

”トキワツユクサ”といいます。一年中葉が青いので。
昭和初期に南米から入ってきて全国に広がり野生化しています。
裏山の湿った林縁に随分増えました。
シベ群をある程度ちゃんと出したかったので、開放から少し絞ってみました。

3   Booth-K   2022/6/3 21:07

透明な竹みたいなシベが印象的ですね。
私も先週撮りましたが、改めてこうなっているんだと、まじまじ観察してしまいました。

4   Ekio   2022/6/4 06:38

masaさん、おはようございます。
特徴的な蕊がまるで飾り付けたような雰囲気です。
「生け花」ならぬ「生け蕊」のようですね。

5   masa   2022/6/5 07:57

「生け蕊」ですか。なるほど・・・。
”ビヨウヤナギ”もそうですが、この蕊群が無ければ、この花をこんなに一生懸命に撮らないかも知れません。

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