メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 205mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.63MB) |
撮影日時 | 2022-06-04 17:39:00 +0900 |
縦横でAF選択を切り替える流法に続いて、70DとA022が提案してきたことは「おさーん、文句があるならマニュアルでツバメを撮影してみやがれ」ということでした。
「君らの苦労を理解するためにも、やってみよう」
ということで、マニュアルで飛翔するチュンバメを追いかけてみました。予想どおり、歩留まり無茶苦茶悪い。あははっはは。
マニュアル時の「我が流法」は、炎でも風でも光でもなく(この元ネタは略)、「ソーイング」です。「サーキットの狼」で雨中の高速コーナリングのため、風吹裕矢が小刻みなハンドル操作を行ってタイヤの食いつき限界を探ったのと同じ手法で、チュンバメ追尾中にフォーカスリングをピント箇所付近で細かく前後させ、ピントの山をつかむ、の図。
まあまあにフォーカスがくるのは、100枚につき数枚というオーダーでした。これでもフォーカスエイドで70Dの叱咤激励を受けながら、なので、70年代以前の野鳥撮影者の苦労がわかろうというもの、でした・・・・
飛びもので歩留まりが悪いのは皆さん承知済みと思います
数打てば当たると言っても
とても真似ができない
良いですね
こんばんは。
被写体が飛び物動き物だとある程度の経験を積まないと思ったようには撮れませんね。
私の場合は風景に絡める鉄くらいですが絞りに気をとられすぎてSSを忘れる状態です。
ツバメ暮らすのサイズとスピードを止めるためには多くの失敗がついてくると思います。
こんばんは。皆様コメントありがとうございます。
>F.344さん
なかなかもってして数撃っても当たらぬところでして(/ω\)
そもそもツバメをファインダーの中に入れてみても、フォーカスがあったと確信して撮影を決断できず、逃してしまうことが多々あります。
でも今この季節は、ツバメが一番の被写体です、撮影中にカワセミの声も聞こえましたが、そちらに行こうとは思いませんでした。
>裏街道さん
ツバメの場合、ある程度慣れてきたところでシーズンが終わって、また次の年にリセット・・・をここ3年繰り返してますが、少しずつ彼らの行動パターンも理解できるのが楽しみのひとつです(^^)v
新聞カメラマンだと、たとえばプロ野球の試合を4人がかりで5000枚くらい撮影して、そのうち紙面に使うのは数枚、というオーダーだそうです。ツバメはまだ100枚のうち1,2枚くらいは。あはははは。