メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.67MB) |
撮影日時 | 2022-06-05 17:35:51 +0900 |
なんだかんだ言っても、AFのほうが歩留まりは高いし、撮影者の負担も軽くて済みます。ということで、70D、A022、君らはエラい!
とおだてて、AF撮影に戻りました。食いつきがいいのはやはりゾーンAFでした。手振れ補正は流し撮り対応のモード2にするのを忘れずに。
野鳥写真から離れると、土日の間に設営した写真教室の展示会で、ひときわ目を引いたのは、撮影力ナンバーワンと目されるベテランさんの動物写真でした。愛玩犬からどうやってこの目力を引き出したのか、手塚治虫さんのイラストを実写化したような一枚に、観衆が騒然とする、の図。こういうことがあるから写真はとても楽しく明るく、ためになる、のです。ふははははは。
こんばんは。
大切なペットのうわぁ~!と声が出てしまうほど可愛らしく生き生きとした瞬間の写真を飾っておきたいですね。
自分で撮っても良し、プロにお願いしても良しです。
獲物ゲット
巣に急げー
子らが大きな口を開けて待っている
こんばんは。皆様コメントありがとうございます(^^)v
>裏街道さん
愛玩犬というと、一耕人さんの最新作が素晴らしいですね。家族でもあるペットの写真は、家族を撮る時と同様に撮影すると望む結果が得られる、と思うところで、愛情が写真からあふれ出るところです。
野鳥については、愛情を注ぐことに異を唱える考え方もあるようです。しかし、野生をもってよしとする、人になびかぬ姿が気高く美しい・・・という考え方もまた一面的すぎて滑稽でもあります。
ツバメやスズメはそれぞれの形で人と共生的な関係にありますが、それは彼らの野生がなすところであり、我々は利用されているに過ぎないのです。人間になびかぬ野鳥はたくさんいますが、それは彼らの欲する利益を人間が提供できないというだけのこと。ふはははは。とにもかくにも、野鳥の世界は「ほんのひと時、垣間見れるかどうか」というのが人間の立ち位置でありましょう。
>F.344さん
二番子の子育てが始まっているようなので、集団行動している一番子を後目に、親鳥たちは飛び回っています。巣を補修する巣材集め、そして虫を捉えて巣に運ぶ・・・と、休む暇もない活動に、頭が下がります。
ツバメの親鳥は多数見るのですが、カワセミはこのシーズンからしばらくして、子育てを終えたはずの親鳥(成鳥)をあまり見かけないので、子育てシーズン中の受難確率が高いのかと想像してます。飛翔中の小回りがきかず、低高度飛行するカワセミは、子育て中のバードストライクが多いのかも・・・