メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1500 (2.3MB) |
撮影日時 | 2014-01-29 13:48:15 +0900 |
⑥
太陽系で金星という惑星があります。ビーナスですね。非常に美しい星として神話でも語られているの
ですが、実際は地獄の星です。水はなく熱地獄の大地です。この金星は占星術では牡牛座にあたり、
それは地政学ではロシアになります。同時にこの地域はネイタルでは火星の牡羊座でもあって、ロシア
たけでなく、ウクライナもトルコの中東も全てそうです。
しかしながらロシアほど金星に相応しい国はないようですね。一方のウクライナは火星の牡羊座的で、
その不屈の戦いの精神が世界で認められています。実際、牡羊座の人はさっぱりとした性格で男性的
で好感の持てる星座です。
そして今のロシアやソ連ほど悪い意味での牡牛座的な国家というものは少ないですかね。外面がよく
外からの援助を獲るのが上手くて、内側では国民に対して弾圧を敷く内弁慶というか。アメリカなんかは
人が良いし、またインターナショナルとかグローバルとかいうのに弱いから、ロシアにもソ連にも大変な
援助をしてました。その結果が、恩をあだで返すというロシア流になるわけでして。
21世紀は風象宮の時代ですし、水瓶座の時代でもありますので、ロシアが世界を牛耳ることはもはや
永遠にないと言っても過言ではありません。もっともロシアが分裂し、モスクワの頚木から離れれば
シベリヤや極東は大いに発展すると思いますけどね。