雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1500x2000 (2.75MB)
撮影日時 2014-01-29 11:25:00 +0900

1   kusanagi   2022/6/8 06:31


やっと念願かなって映画トップガン・マーヴェリックを観ることができました。コロナで2年間も上映が
据え置かれていたんですよね。(笑)
トムクルーズもだいぶ歳をとったかなという感じですが、むしろ良い感じに渋くなったという気がしてます。

映画の最初の場面で、教え子の前で主人公マーベリックが、F18(作戦に使う戦闘攻撃機)の分厚い
マニュアル本をゴミ箱に捨てるシーンが印象に残りました。と同時に主人公は、古い愛機の整備を自ら
油まみれになりながらのシーンも2回ほど場面に織り込まれておりました。
Kazさんによればこの古いムスタング(戦闘機)はトムクルーズ本人の愛機のようです。

もう現在の最新戦闘機は人間が乗るには辛すぎるほど高性能になってしまい、無人機と化すのは
時間の問題のようですね。しかし映画の中で主人公に、イッツ・ノット・トゥディ(それは今日ではない)と
言わせていて、それを言えばカメラもあまりにも高性能になりすぎてしまいましたね。でも、いずれ無人
カメラの時代になるとしても、それはイッツノットトゥディなのでしょう。
最近ミラーレスカメラは、ほぼ半分は無人機同様でしてユーザーは動く三脚みたいなものかもしれま
せん。それはそれでいいかもね、と思うところもあります。今までとは全く別の写真の視点が芽生える
のではないかという気はしていますが、やはり自分が今、何を撮っているのかをクリアに意識できる
光学一眼レフもまだまだ活躍できると思ってます。
なおこの映画ではシグマのシネマレンズも使われているそうです。

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