1 masa 2022/6/12 22:09 岩手盛岡の”チャグチャグ馬コ”を見に行ってきました。年に一回、農耕馬に感謝し、着飾って慰労したのが由来だとか。
岩手盛岡の”チャグチャグ馬コ”を見に行ってきました。年に一回、農耕馬に感謝し、着飾って慰労したのが由来だとか。
2 ペン太 2022/6/13 07:11 田植えが済んだ田の横を 長い行列で進んでいますね。見ると皆さんノー・マスク やっと日常の戻りが近づいてきてお祭りも盛大に行われたのでしょう。。。 先頭の馬の飾り物が素晴らしくカラフルでちょと夏雲っぽい雲と青空を背景に映えています。
田植えが済んだ田の横を 長い行列で進んでいますね。見ると皆さんノー・マスク やっと日常の戻りが近づいてきてお祭りも盛大に行われたのでしょう。。。 先頭の馬の飾り物が素晴らしくカラフルでちょと夏雲っぽい雲と青空を背景に映えています。
3 masa 2022/6/13 09:23 ペン太さんも田植えが済んだばかりの棚田に行ってらしたんですね。この催しは、コロナで2年連続中止になり、やっと3年振りの開催とのこと。皆さん嬉しそうでした。岩手では、チャグチャグ馬コが終わると夏が来るんだそうです。
ペン太さんも田植えが済んだばかりの棚田に行ってらしたんですね。この催しは、コロナで2年連続中止になり、やっと3年振りの開催とのこと。皆さん嬉しそうでした。岩手では、チャグチャグ馬コが終わると夏が来るんだそうです。
4 Booth-K 2022/6/13 20:24 水田の景色にこの行列は、きっと昔から変わらない風物詩なんでしょうね。平和で、心癒されるお写真です。真剣な表情に笑顔と、これからも残ってほしい文化です。
水田の景色にこの行列は、きっと昔から変わらない風物詩なんでしょうね。平和で、心癒されるお写真です。真剣な表情に笑顔と、これからも残ってほしい文化です。
5 masa 2022/6/13 22:19 >これからも残って欲しい文化・・・昭和53年に文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択され、平成8年には、馬の鈴の音が環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に選定されているとのことです。私は、祭りの時だけ引退したサラブレッドなどを借りてきて行列を仕立てるのかと思っていたら、とんでもない間違いでした。明治期にフランスから輸入されたブルトン種の系統だそうで、力が強く、大人しく従順で、よく働くとのこと。北海道の「ばんえい競馬」レースで鉄のソリを牽く馬も同じ種類。今は、農耕馬としてではなく、ひたすら毎年の”チャグチャグ馬コ”に出るために、100戸ほどの農家で大事に飼われているんだそうです。 体重はサラブレッドの倍、800kgから1トンくらいもあるそうです。
>これからも残って欲しい文化・・・昭和53年に文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択され、平成8年には、馬の鈴の音が環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に選定されているとのことです。私は、祭りの時だけ引退したサラブレッドなどを借りてきて行列を仕立てるのかと思っていたら、とんでもない間違いでした。明治期にフランスから輸入されたブルトン種の系統だそうで、力が強く、大人しく従順で、よく働くとのこと。北海道の「ばんえい競馬」レースで鉄のソリを牽く馬も同じ種類。今は、農耕馬としてではなく、ひたすら毎年の”チャグチャグ馬コ”に出るために、100戸ほどの農家で大事に飼われているんだそうです。 体重はサラブレッドの倍、800kgから1トンくらいもあるそうです。
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