1 masa 2022/7/30 11:34 本来、真っ直ぐ上向きに立っている筈の ”アキノタムラソウ” の花穂に、ヤマイモの蔓が巻き付いて引き倒されかかっていました。アキノタムラソウはシソ科の花で、「秋の」とついていますが初夏から初秋まで次々と2か月間くらい咲きます。
本来、真っ直ぐ上向きに立っている筈の ”アキノタムラソウ” の花穂に、ヤマイモの蔓が巻き付いて引き倒されかかっていました。アキノタムラソウはシソ科の花で、「秋の」とついていますが初夏から初秋まで次々と2か月間くらい咲きます。
2 エゾメバル 2022/7/30 14:46 この姿もいいですね。紫の色が素敵です、改良できれば園芸種として喜ばれる色のようです。
この姿もいいですね。紫の色が素敵です、改良できれば園芸種として喜ばれる色のようです。
3 Ekio 2022/7/30 19:42 masaさん、こんばんは。「あれーっ、なんで?」と声を出してしまいそうです。面白い場面を切り取られましたね。
masaさん、こんばんは。「あれーっ、なんで?」と声を出してしまいそうです。面白い場面を切り取られましたね。
4 Booth-K 2022/7/30 21:52 蔓の力って凄いですよね。でも「アキノタムラソウ」にしたらいい迷惑。せっかくの可愛い紫、くるくるっと解いてあげたくなりますね。
蔓の力って凄いですよね。でも「アキノタムラソウ」にしたらいい迷惑。せっかくの可愛い紫、くるくるっと解いてあげたくなりますね。
5 masa 2022/7/31 12:10 エゾメバルさんこの花の学名は"Salvia japonica"。日本の野生サルビアです。この色のサルビアとしては北アメリカ原産の”Salvia farinacea"が”ブルーサルビアとして売られています。真っ赤なサルビアは"Salvia splendens"といってブラジル原産の移入種ですが、その美しさと親しみやすさから日本の自治体で市町村の花に採用しているところがいくつもあります。Ekioさんちゃんと立っている姿も結構絵になるんですが、こうした姿は珍しいのでつい一生懸命撮ってしまいます。Booth-Kさん解いてあげたくなりますが、もう真っ直ぐに復帰することは無いでしょうね。かれらは別にイヤがりもせずに生きているようで、冬が来て地上部が枯れれば、例年にはまた何事もなかったように新しい茎を真っ直ぐ立ち上げることでしょう。
エゾメバルさんこの花の学名は"Salvia japonica"。日本の野生サルビアです。この色のサルビアとしては北アメリカ原産の”Salvia farinacea"が”ブルーサルビアとして売られています。真っ赤なサルビアは"Salvia splendens"といってブラジル原産の移入種ですが、その美しさと親しみやすさから日本の自治体で市町村の花に採用しているところがいくつもあります。Ekioさんちゃんと立っている姿も結構絵になるんですが、こうした姿は珍しいのでつい一生懸命撮ってしまいます。Booth-Kさん解いてあげたくなりますが、もう真っ直ぐに復帰することは無いでしょうね。かれらは別にイヤがりもせずに生きているようで、冬が来て地上部が枯れれば、例年にはまた何事もなかったように新しい茎を真っ直ぐ立ち上げることでしょう。
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