引っ張らないで~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (11.3MB)
撮影日時 2022-07-18 00:22:07 +0900

1   masa   2022/7/30 11:34

本来、真っ直ぐ上向きに立っている筈の ”アキノタムラソウ” の花穂に、ヤマイモの蔓が巻き付いて引き倒されかかっていました。
アキノタムラソウはシソ科の花で、「秋の」とついていますが初夏から初秋まで次々と2か月間くらい咲きます。

2   エゾメバル   2022/7/30 14:46

この姿もいいですね。紫の色が素敵です、改良できれば園芸種として喜
ばれる色のようです。

3   Ekio   2022/7/30 19:42

masaさん、こんばんは。
「あれーっ、なんで?」と声を出してしまいそうです。
面白い場面を切り取られましたね。

4   Booth-K   2022/7/30 21:52

蔓の力って凄いですよね。でも「アキノタムラソウ」にしたらいい迷惑。
せっかくの可愛い紫、くるくるっと解いてあげたくなりますね。

5   masa   2022/7/31 12:10

エゾメバルさん
この花の学名は"Salvia japonica"。日本の野生サルビアです。
この色のサルビアとしては北アメリカ原産の”Salvia farinacea"が”ブルーサルビアとして売られています。
真っ赤なサルビアは"Salvia splendens"といってブラジル原産の移入種ですが、その美しさと親しみやすさから日本の自治体で市町村の花に採用しているところがいくつもあります。

Ekioさん
ちゃんと立っている姿も結構絵になるんですが、こうした姿は珍しいのでつい一生懸命撮ってしまいます。

Booth-Kさん
解いてあげたくなりますが、もう真っ直ぐに復帰することは無いでしょうね。
かれらは別にイヤがりもせずに生きているようで、冬が来て地上部が枯れれば、例年にはまた何事もなかったように新しい茎を真っ直ぐ立ち上げることでしょう。



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