| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF50mm f/1.8 II |
| 焦点距離 | 50mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/83sec. |
| 絞り値 | F1.8 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3000x2000 (4.23MB) |
| 撮影日時 | 2022-08-07 14:07:02 +0900 |
今朝は日の出前からネグラ立ちを観察してみました。
・まだ薄暗いうちからツバメの鳴き声が響き始める
・数回にわけて飛び立つが、今朝の観察ではこの写真の第1波出立が最大の規模だった
・飛び立つ方向はすべて西方向。前日のネグラ入りも西方向からの到来が多いように感じられた
・夕刻のネグラ入りは、ネグラに直行せずに上空をロイタリングしているが、朝の出立では一目散に飛び去っており、ロイタリングは見られない
・ただし、周辺で採餌のため低空飛行している個体もそこそこいた
・だんだん居残っているツバメのほうが少なくなって鳴き声が小さくなっていき、日の出時刻にはほぼネグラにはツバメは残っていない
といったところが気づきでした。
野鳥の会がねぐら入りを観察する探鳥会でも「空振り」が発生しているので、毎日ネグラが固定しているわけでもなさそうです。私が観察しているねぐらは川の中州ですが、イタチや猫などの小動物が渡っていくのを目撃しているので、そこまで安全というわけでもありませんから、絶対的に固定されたものでもないのかも。
この様なツバメ軍団をみたことがありません。
餌が豊富な地域では日常の風景なんですかねぇ~。(^_^;)
こちらにもありがとうございます(^^)v
ツバメの生息地で、ヨシ原のある河川や湖沼であれば、規模は大小ありますがこの種のネグラ入り・ネグラ立ちが見られると思います。電線をネグラにする場合は人の目につきやすいですが、ヨシ原の場合は気づかれないかもしれません。
しばらく観察できない日があるので、その間にツバメたちは移動してしまうかも・・・
