1 masa 2022/8/21 22:55 連投ご容赦。新潟の山奥の森の中で、岩の上に生えていた地衣類で ”コアカミゴケ” といいます。背丈は1センチ足らず。赤い部分は全体で2ミリほどです。
連投ご容赦。新潟の山奥の森の中で、岩の上に生えていた地衣類で ”コアカミゴケ” といいます。背丈は1センチ足らず。赤い部分は全体で2ミリほどです。
2 masa 2022/8/22 09:51 (追加解説)地衣類は菌類と藻類が共生したもので、〇〇ゴケという名前が付けられているものが多いですが、葉緑素を持って種子を作る緑色の苔類とは全く別の生物です。この赤い部分は子器という生殖器でここで胞子が作られます。樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り、マクロで覗いてみたら ”コアカミゴケ” の子器でした。
(追加解説)地衣類は菌類と藻類が共生したもので、〇〇ゴケという名前が付けられているものが多いですが、葉緑素を持って種子を作る緑色の苔類とは全く別の生物です。この赤い部分は子器という生殖器でここで胞子が作られます。樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り、マクロで覗いてみたら ”コアカミゴケ” の子器でした。
3 Ekio 2022/8/22 20:48 >樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り・・・赤が目立つとは言え、流石の観察眼ですね。こういった小さな世界を発見出来ると楽しいですね。
>樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り・・・赤が目立つとは言え、流石の観察眼ですね。こういった小さな世界を発見出来ると楽しいですね。
4 Booth-K 2022/8/22 22:11 ミクロな世界観、別世界ですね。しかし、コレを見付けるmasaさん凄すぎます。種ではなく、胞子をこんな拡大で見る機会もないので、余計別世界感が高まりますね。
ミクロな世界観、別世界ですね。しかし、コレを見付けるmasaさん凄すぎます。種ではなく、胞子をこんな拡大で見る機会もないので、余計別世界感が高まりますね。
5 エゾメバル 2022/8/24 03:10 微細な世界も大きく見えます。
微細な世界も大きく見えます。
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