メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 552mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (764KB) |
撮影日時 | 2022-09-23 21:08:42 +0900 |
昨年、「焦げパン君」の30秒以上に及ぶウインド・ホバリングに感嘆しましたが、今年の「新・焦げパン君」は、今朝、少なくとも1分20秒に及ぶウインド・ホバリングを披露してくれ、最後には大物の魚をゲットすらしていました。
右上が今朝の「新・焦げパン君」の姿。スマホしかもっていなかったので、腕時計の秒針で時間だけ計ってましたが、あまりに長いのでスマホでも撮影。左下は昨年の「焦げパン君」。両者はもちろん別個体。
一方、右下と左上は、一昨日、実家で稲刈りをしていたときに遭遇した「チョウゲンボウ」。噂通り、ホバリングから緩やかに降下し、バッタなどを捕獲していた様子。稲刈り後の田んぼはバッタも逃げおおせる深部がないため、チョウゲンボウにとって楽しい狩場のようです。
そして真ん中はご存じミサゴ。なんでも来週の「ダーウィンがきた!」はミサゴ特集だそうで、これは楽しみです。
ホバリングは、飛べる鳥ならみなできるようですが、ウインド・ホバリングは、地上や水中の餌を襲う急降下ハンターが得意とするようです。特に、今朝のカワセミ「新・焦げパン君」は、途中何回か高度と水平位置を変えて獲物をサーチしており、すでに飛翔やサーチ能力は一人前の様子。(誕生から数か月生存しているのだから当然か)
なお、カワセミの場合、餌を得るためだけでなく、なわばりに侵入した他のカワセミを索敵する、攻撃の体勢を整えるためにもホバリングするようで、私はまだそれは目撃したことはありません。