1 Booth-K 2022/10/17 16:27 向こうが透けて見えるような薄い羽で、よく何千キロも旅するものだと感心してしまいます。masaさん風に(?)小さな虫が写ったのをチョイス。(笑)飛翔狙いで、APS-Cクロップです。
向こうが透けて見えるような薄い羽で、よく何千キロも旅するものだと感心してしまいます。masaさん風に(?)小さな虫が写ったのをチョイス。(笑)飛翔狙いで、APS-Cクロップです。
2 Ekio 2022/10/17 18:11 Booth-Kさん、こんばんは。>向こうが透けて見えるような薄い羽・・・そうなんですよね。現像していたらトレーシングペーパー並に透けて見えるのには驚いてしまいました。APS-C クロップ、色々工夫されて撮られていることに感心しました。
Booth-Kさん、こんばんは。>向こうが透けて見えるような薄い羽・・・そうなんですよね。現像していたらトレーシングペーパー並に透けて見えるのには驚いてしまいました。APS-C クロップ、色々工夫されて撮られていることに感心しました。
3 エゾメバル 2022/10/18 07:17 この薄い羽根で旅をするのですから驚きです。これまでしっかりと見たことがなかったのでこの薄さには気が付きませんでした。また1つ知識が増えました。
この薄い羽根で旅をするのですから驚きです。これまでしっかりと見たことがなかったのでこの薄さには気が付きませんでした。また1つ知識が増えました。
4 masa 2022/10/18 09:44 ステンドグラスのようでもありますが、やはりパラフィン紙みたいですね。捕獲した蝶の鱗粉の無いこの部分にマジックインキで日時と場所を書き込んで再度放すと、次に捕獲された場所の情報と合わせることによって渡りの経路を知ることができるんだそうです。調査グループの連絡網は年々広がっていて、翅に書き込む情報はアジア各国と日本で統一されているんだとか。それにしても、この可憐な薄い翅で千キロ以上も旅をするなんて・・・風に乗って滑空するから長距離を飛べるんだとはいっても、小さな命の健気さに感嘆です。領空侵犯などと言ってすぐ戦闘機がスクランブルする人間世界も、少しは見習ったらいいのに・・・
ステンドグラスのようでもありますが、やはりパラフィン紙みたいですね。捕獲した蝶の鱗粉の無いこの部分にマジックインキで日時と場所を書き込んで再度放すと、次に捕獲された場所の情報と合わせることによって渡りの経路を知ることができるんだそうです。調査グループの連絡網は年々広がっていて、翅に書き込む情報はアジア各国と日本で統一されているんだとか。それにしても、この可憐な薄い翅で千キロ以上も旅をするなんて・・・風に乗って滑空するから長距離を飛べるんだとはいっても、小さな命の健気さに感嘆です。領空侵犯などと言ってすぐ戦闘機がスクランブルする人間世界も、少しは見習ったらいいのに・・・
5 Booth-K 2022/10/18 17:36 コメントありがとうございます。本当にスケスケ、この羽で海を渡るわけですから凄いです。蝶の小型ロボットも、バッテリーや駆動モータの重さで、長時間はなかなか難しいことを考えると、あの小さな体にエネルギー、駆動力、風に乗るコントロール、更には方位センサ? 等が組み込まれていると思うと、生命ってとても緻密ですね。
コメントありがとうございます。本当にスケスケ、この羽で海を渡るわけですから凄いです。蝶の小型ロボットも、バッテリーや駆動モータの重さで、長時間はなかなか難しいことを考えると、あの小さな体にエネルギー、駆動力、風に乗るコントロール、更には方位センサ? 等が組み込まれていると思うと、生命ってとても緻密ですね。
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