薬になったキノコ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (8.01MB)
撮影日時 2022-10-23 20:38:53 +0900

1   masa   2022/10/26 22:15

カワラタケといいます。屋根瓦のように重なって生えます。
煎じた汁が、胃癌、食道癌など、消化器系の癌に効くというので珍重されてきましたが、近年ではその成分に毒性もあることが分かってきて、抗癌剤としては使用されなくなってきているそうです。

2   エゾメバル   2022/10/26 22:53

昔、サルノコシカケが癌に効くといわれて採っている人がいましたが
今はどうなんでしょうね。
昼近くの強い光と林の中の湿った空気との強いバランスを上手くまとめ
ておられて流石です。

3   Ekio   2022/10/27 06:49

masaさん、おはようございます。
伐採した樹に生えたところでしょうか?
キノコにとっては良い場所なのですかね。

4   masa   2022/10/27 07:15

エゾメバルさん
サルノコシカケ科のキノコは約600種もあるそうです。
そのうちのカワラタケ属が100種近くあります。
固いキノコでこれを煮出した液に制癌効果のある成分が含まれているんだそうです。
この写真に撮ったキノコにもその成分があるのかどうかは分かりません。

Ekioさん
ここはJR東の送電線下で、10年ほど前に保安伐採された太い木が玉切りされて転がっています。程よく朽ちてきてキノコの生育どころになっているようです。

5   Booth-K   2022/10/27 21:52

以前、八国山をご案内いただいた時も、けっこうこの種類のキノコは撮らせていただきました。
段々の棚のように、よくきれいに並ぶものだと、見たら撮りたくなる被写体ですね。

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