メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-C3 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1361 (1.97MB) |
撮影日時 | 2011-01-16 01:51:54 +0900 |
最近、蔵書の整理をしています。万単位の本があるのでもう書架には入り切らずダンボール箱に
入れて倉庫保管という具合なんですが、それらを写真に撮ってそれから書籍名著作名などのデータ
を拵えて管理しようと考えてます。それで改めてデータ作成をすると自分が買って読んだ本がよく
わかると言いますか、これも一種の再読に近いものがあるかなと感じました。
データさえ作っておけばジャンル別でも著作者別でもすぐさま検索可能であり、それからネットに
検索をすれば粗方の内用すら判明します。ネットには膨大なデータがあり、実際に検索を掛けても
出てこない著作はほぼありませんでした。やはりインターネットというのは改めて凄いものです。
私は濫読のタイプなので特定の本しか読まないというのではなく、図書館なみの全てのジャンルを
カバーしています。あらためて自分でも思うけれど無節操な多様な関心がある人間だなって思いま
すね。
本の良さはやはり物理的に紙として活字としての存在感があるということでしょう。ネットでもある
程度は情報なり知識は得られるんですけど、やはり頭に入るのは紙の本です。この習慣を失うわけ
にはいかないでしょう。
世の中には本を読まない人も多いですね。それどころか新聞も雑誌も手にしない人が多くいます。
それもなるほど生き方としてよいかもしれませんが、私としてはやっぱり寂しい気がしますね。