メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-C3 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1361 (1.41MB) |
撮影日時 | 2011-01-16 02:00:47 +0900 |
キーボードで文字打ちをする場合、一番使いやすくて速いのは、かな打ちで、かつ文字登録を入念
にしておく場合でしょう。ローマ字打ちではどうしても文字キーを押す手数が多くなります。しかし
かな打ちの欠点はシフトキーを押す場合が多いので誤打ちが多いということ。それでシフトキーに
よる誤打ちを防ぐ為に、たとえば「つ」と「っ」とを混同しても両方が出るようにしておくと便利なんですね。
濁点もそうです。「゜」「゛」も混同しても良いように登録しておくと便利です。
勿論、よく使う用語はたっぷり登録しています。それで私の場合は相当にスピードで文字データ起こし
をすることが出来ると思っていますが、ほぼ頭で考えるスピードでタイピングできているでしょう。
悪筆の人がよくいますが、そういう人は考えるスピードに手が付いていけないというのが真実であって
逆に言えば文字を丁寧に書ける人というのは言うなれば頭で考えるスピードが遅いっていうことでしょう。
しかし本当に良いといえるのは高速で考えて、しかも熟考できる人ですね。これは何度も何度もシュミ
レーションを繰り返していくわけであって、その結果には瞠目に値します。
それから言葉を使わない思考というのもあります。よく職人さんや科学者がやるものでして、言葉の
思考回路だけではなくて、手の思考でやっているんだと思いますね。とはいえ、それでもところどころ
端々に言葉を入れているのがわかります。なにやら一人でぶつぶつも言いながらやってますもんね。(^^ゞ
手の思考といいますか、それらはイメージ思考なんだろうと思いますね。言葉ではないイメージで
考えることができるということ。イメージは立体的ですし動画的でもあります。考えてみればスポーツ
選手も言葉ではなくて動くイメージで考えていると思いますね。とにかく一流の人はこのイメージによる
思考能力が凄いわけです。それで言葉は後で付いてくるものです。