メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-3 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (2.51MB) |
撮影日時 | 2010-01-03 23:00:19 +0900 |
前衛アーティストと言われるバンクシーの新作がウクライナ戦場で見られました。瓦礫に描いたアート
ですので、これを芸術というのか良くできた落書きと見るのかは微妙です。(^^ゞ
一方で欧州の美術館で名画にスープをかける行為も相次いでいますね。ふたつに共通するのは、
硬直化した芸術を打ち壊していきたいという現われでしょう。芸術作品は永遠なものではなくましてや
投資的な経済価値を持つものとしてはいけないということかも知れません。時代はそういうぐあいに
流れつつあるのでしょう。
幸い写真にはそういう価値観はないので(一部にはオリジナル写真の販売というのはありますが)、
写真をするものにとっては気楽です。せいぜい本の写真集に安価な値段が付くくらいの価値しかあり
ません。つまり写真とは経済的な価値観からは抜け出ているというわけで、写真をする者にとっては
自由を満喫できるというものです。(^^ゞ
写真をプリントすべきかどうかという議論はありますが、それはあくまでも作成者側の問題であって、
一般的には写真は現在、データでも十分に写真足りえると考えています。
そもそも写真は芸術ではないという考えもできます。写真は趣味であって芸術作品なのではないと
いうわけですね。芸風の趣味、というくらいのものかもです。(^^ゞ