メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1367x2048 (1.69MB) |
撮影日時 | 2013-01-04 04:55:11 +0900 |
以前投稿した
https://photoxp.jp/pictures/222103
の中で、MTさんの野鳥写真には哀愁を感じるということを書きました。
そうこうすると、フォトコン板でmssaさんが
「雪の中にたたずむ 」という写真をアップさせていました。
https://photoxp.jp/pictures/222108
この写真も哀愁感がたっぷりとあり写真に余韻を深く感じることができますね。
どうやらこれは鳥という被写体に余白としての部分が大きくなると、それが鳥が住んでいる環境を
示すことになり、個体の鳥としてでなく鳥類の生き様をすら描き出すことになるからではないかな、
と感じたしだいです、
そして一般的な、鳥を大きく写す写真とは何かといいますと、それは図鑑ですね。鳥類図鑑的な
写真手法であるということになります。
写真作法の違いと言ってしまえばそれまでですが、図鑑写真術というのも何だなーっていう気がし
てますね。(^^ゞ
花鳥風月といいますが、花、鳥、風景、そして女性(月)というのは文芸にも、写真の対象物になる
わけですけど、図鑑的にそのものズバリとはいかないんじゃないかっていう気がします。