メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.17MB) |
撮影日時 | 2023-03-19 22:07:10 +0900 |
デジイチでMFレンズ、けっこういけますね。正直言ってこんなに上手く行くとはちょっと予想外でした。
このレンズはコシナ製28ミリで、55ミリよりかは出番が多くなります。広角好きの私にとっては55ミリ
は望遠レンズという感じなので、28ミリともなるとほぼ万能レンズとなります。
レンズは1.4キロくらいあるんですかね。フィルターは95ミリなのでさらに重いです。胴体は太くて握り
にくいので布ガムテープで巻きました。大きく重いレンズ(デザインは馬鹿ですね)なので1Dでないと
上手く使えないように思います。ピントを合わせてからカメラ自体を顔面から離すのですが、カメラと
レンズの自重で、手で固めなくても固定静止できます。とに角これがありがたいです。
ファインダー視はすばらしいです。このファインダーを得る為に手に入れたレンズなので満足してい
ます。コシナMFレンズは55ミリと28ミリ、そして二コン用として35ミリを手にしましたが、どれも満足と
いうところです。まあピントもちょくちょく外しますけどご愛嬌ということで。
しばらくはこのセットで使っていきたいと考えています。デジイチにMFレンズ。これが写真としては
最右翼といったところでしょうか。一方の左巻きのアルファ7ミラーレス機(コンデジ使用で)と平行して
やっていくつもりです。
ロシアウクライナ戦争を見ておりますと、もしかすれば地球は寒冷化するんじゃないかなって思うよう
になりました。この戦争、たかがプーチンの迷妄で始めた戦争なんかではないですね。そんなもんで
どんどんと人が死ぬ戦争は起こりません。そんなの常識でしょう。
ロシアの特にシベリアなんかの若い兵士が磨り潰されている。そしてロシアの若い才能のある人たち
が国外脱出をしている。もうロシアには戻れないかもしれません。そしてロシアの資源を西欧は当てに
しなくなった。西欧の資本も技術もロシアから撤退です。
これらの意味するところは、もうロシアでは人が住めなくなる。資源開発もだめで、農業すらも減産する
ようになるかもしれません。それは遠からずロシアの大地は寒冷化して人がいなくなるからではない
ですか。
プーチンがウクライナを取りたかったのは確かです。それはロシアの伝統である南下政策です。少し
でも南にいけば暖かいからです。そしウクライナは穀倉地帯でそこをゲットすれば食うには困らなくな
るし、またロシアよりは暖かいのでロシア人も住める。
そこらあたりの切羽詰まった事情で侵攻したものと思われますね。理屈なんてなんでもいいんです。
ロシアとしてはあたり構わずとに角生き延びるために戦争を仕掛けたというところでしょうか。
クリミアを奪取したころからもう寒冷化でロシアでは住めなくなると分かっていてそれで仕上げとして
丸ごとウクライナを取ろうとしたんでしょう。しかし残念ながら上手く行っていない。核の脅しも効かな
いし、もう何をしてもロシアには未来がなくなってしまったみたいですね。
さてモスクワが氷の世界に閉ざされるようになるのかどうか。