メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.94MB) |
撮影日時 | 2023-03-19 21:59:06 +0900 |
主に風景板などで投稿されているシッポ座さんが、どうやらデジタル一眼でのマウントアダプターを
介しての異種メーカーのレンズによる撮影をされていて、私も大いに参考にさせてもらってます。
シッポ座さん、当初はイオス1DSでの撮影でしたが現在は1DS3にボディが変わってますね。撮影は
全てマニュアル露出撮影のようです。
私は電子接点付きアダプターに拘っているのですが、やはり中華製はボディとの相性を選びます。
なんとかマトモに使えそうなのが、1DS2と5D2ですか。絞り優先で使えますし、フォーカスエイドも
効きます。しかしそれでもピントは怪しいもので、そもそもオールドレンズを電子接点化して使うのが
難しいということかもしれません。接点なしのアダプターもありますが、当然にピントがすこぶる大変
です。
ピントも露出もきちんと合うのは、やはりコシナ製の新しいMFレンズですかね。これは安心して使え
ますし、ピントもまあまあ合わすことができます。やはりレンズが良くないと正確なピントは難しいと
いうことかもしれません。オールドレンズは解像力や収差補正が今のレンズと違い、極めて未熟
ですからね。
それでオールドレンズは、やっぱりソニーアルファ7だなっていうことなんだと思います。便利さでは
ミラーレスカメラに敵いません。とは言え、ミラーレスカメラでMF撮影は楽しい撮影ではないですね。
マニュアルレンズやオールドレンズの写真は画像としての結果ではなくて、撮影そのものが楽しい
というのが最大の魅力だろうと私は思ってます。
もちろん一番楽しいのは古いメカニカルカメラでの撮影ですが、当然にデジタルではありません。
デジタル写真はやっぱり自分で現像できて丸ごと完結して写真が個人的にできるのが魅力です。
もうフィルムはブローニーなどはなかなか手に入らないそうです。
なんだかトントンッ と呼ばれたような気がしまして。
1ds最近は野外への持ち出しはせずに屋内のみ利用としています。もうセンサー交換も不可ですし、常用感度50~400が常なので。。
マニュアルレンズ(設定等にしても)を利用するのは撮影の基本を忘れない・たくないからという私個人の理由からです。
楽しいからっ♪ 此が一番でしょうね、誰がとかじゃなく自分自身が楽しみたい!これに尽きます!
お写真拝見させていただいております。すてきな1日を