佇む妖精
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 7019x4592 (2.78MB)
撮影日時 2023-04-01 20:23:45 +0900

1   masa   2023/4/3 06:41

Canonが初めてRFマクロレンズに搭載したというSA(球面収差)コントロールリングを使ってみました。
ボケ味を自由に変えられるというふれ込みですが、どうもまだボケの変化具合がイマイチよく掴めません。
ソフトフォーカスっぽくなりましたが、撮りたかった雰囲気は出たようです。
地面スレスレからのアングルですが、匍匐腹這いになって観察路を塞ぐわけにはいかないのでバリアングルを見ながらなんとか撮りました。

2   エゾメバル   2023/4/3 15:47

ソフトフィルターのような出来上がりかと思いますが、色んな撮り方や
レンズなどがあるのですね。
 ふわっとした感じで正に飛んでいる妖精のよう。

3   masa   2023/4/3 21:37

エゾメバルさん
自分で絞りやピントを意識的に調節しながら撮ったものならいいのですが、レンズが勝手に撮ってくれた絵となるとどうもしっくりきませんん。
まだまだいろいろトライしてみます。

4   Booth-K   2023/4/4 00:04

オーラを纏っているような優しい存在感がいい雰囲気です。
SAは、もっと微妙な変化かと思っていましたが、予想以上に効果があるんですね。収差で変な色付きも出ないのは驚きです。
Limitedは、開放から絞ることである程度収差のコントロールはできてもF値も大きくなってしまいますから、描写を楽しむには羨ましい機能です。

5   masa   2023/4/4 21:26

Booth-Kさん
SAコントロールリングにはプラス側とマイナス側に目盛りが10くらいずつ刻まれていましたが、これは一番プラス側にしたかと記憶しています。
目盛り一つくらいでは殆ど違いが分かりませんでしたので。

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