岩手にて:来年こそは花時に
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8192x4931 (8.91MB)
撮影日時 2023-05-06 01:40:58 +0900

1   masa   2023/5/14 07:28

岩手シリーズ、これで〆にします。
葉っぱばかりになってしまったミズバショウ群生地でしたが、これはこれで若々しいエネルギーをもらいました。
次の岩手は盆休みです。

2   Booth-K   2023/5/14 14:04

くねくねと続く、水芭蕉の奥行き感、雰囲気が良いですね。
もう1か月もして、ここがワサワサとした緑の畑みたいになっても見ごたえはありそうです。

3   Ekio   2023/5/14 15:17

masaさん、こんにちは。
確かに、緑の勢いを感じる光景です。
花の季節は過ぎましたが清々しい新緑に癒されますね。

4   masa   2023/5/15 09:49

Booth-Kさん、Ekioさん、おはようございます。
私たちが緑色に癒されるのは何故だろうと考えてみました。
色彩心理学でもストレスを和らげ心を落ち着かせる色と言われています。
緑というと海の色にもそれに近い色がありますが、多くの人にとっては植物の葉の色として頭に刷り込まれているようです。
葉っぱの緑にも春先の黄色味を含んだ新緑色から真夏の深緑色まで変化がありますね。
その変化が人間の心を落ち着かせるようです。一朝一夕には変わらず、季節を追ってゆっくりと変わってゆく。色もですがそのボリュームも。こうしたゆっくりした変化が日々なんらかのストレスに追われる人間の心を和らげるのではないかと、私は思っています。
さらに植物の葉は色だけでなく、その芳香によっても人を癒すようです。とりわけヒノキやモミなどの針葉樹が発するフィトンチッドなどの芳香成分は、明らかに脳に安らぎをもたらすことが知られています。森の癒し、森林浴です。
そうしたさまざまな緑色植物との長い付き合いが、人間に緑はなんだかホッとするもの、元気を分けてくれるものという意識を植え付けてきたのではないかと、私は思っています。

5   Booth-K   2023/5/15 20:46

やっぱり人は、自然の中、緑の中にいるのが大事なんでしょうね。
自然を追いかける今の生活を続けるのは、健康的にも間違いないと確認しました。

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