メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5760x2381 (6.79MB) |
撮影日時 | 2023-05-22 02:29:59 +0900 |
機器の発する電磁波障害とスクリーンを見続けることによるVDT症候群(別名ゲーム脳ですがこれは
認知症でもあるんです)のどちらが怖いかというと、もちろん両者ともに恐ろしいものです。
電磁波は主に身体にでます。無論、脳も身体のひとつですが。例えばパーキンソン病などもそれです。
心は正常ですが体の運動機能をやられますね。
そしてVDT症候群は身体というよりも直接的に脳、つまり心とか精神にでます。ですからその人の運勢
や運命を直撃するんですね。私としては電磁波よりもVDT症候群のほうがより広範囲に影響が及ぶ為、
深刻の度合いがより深刻なのではないかと感じています。
そして何事も許容範囲というかその限界を超えてしまうと元の正常な自分に戻ることができなくなって
しまいます。身体でも当然それはありますが、ここでいう精神の分野でもあるわけですね。
それでこの掲示板を見ておりますとヘビーな写真ユーザーは、これ以上自分が写真をやることは危険
だと察するとスパッと写真から遠ざかるみたいです。最近では長らく米国からの投稿をされていた方が
投稿をやめました。かなり画像処理に凝っていたと思うので自分でも限界を察したのだと推察していま
す。
長いあいだ夢中になっていた写真をやめるっていうのは、なかなかできないことというか、それをやる
というのはよっぽど限界地が高かったのだと思います。しかし人間には決断が必要な時があるんですね。
精神というのはアプリのようなソフトウェアのように思われている方が多いと思いますが、つまりダメだっ
たら入れ替えることができるような。しかし人間の脳はパソコンとは違います。生きた細胞で物理的に
精神という形を作っているわけです。精神や心を変えるということは、それまでに作られた膨大な細胞
のシナプスを作り変えるということてあって、それには大変な負荷を脳や身体に強いるのです。
それから、一言いっておきますが、写真を自ら撮らない人間は、この掲示板に投稿されている方々に
とっては存在しないのと同じです。この掲示板は自分で苦労して楽しみ苦しみながら写真を続けている
人達の場です。そんなことも分からないなんて、もしかすればアラシ君は本物の馬鹿だったのか。(笑)
写真を只みるのが好きというのと、実際に自分で写真をするというのは天と地ほどの違いがあります。
それは別として、写真を続けてきて自ら限界を感じてスパッと写真をやめるなり投稿をしなくするという
のは改めて偉いなあって思ってます。もちろん忙しくなって写真どころではないって止めるのは私にも
ありました。写真趣味を再開できたのは時間的金銭的余裕ができてからですから。
そういうのとは違う理由で、写真を自ら限界までやってきて、それで力尽きて、写真から遠ざかるという
のは、なんかカッコイイですよね。私はそういう人間をこころから尊敬しています。
※写真はタムロンの200-500のズームレンズでの撮影ですが、画質が厳しいので200ミリ限定で撮影
したものです。200ミリだとなんとか見れる画質となります。
※音楽に詳しいヴィター氏の投稿写真が新鮮です。私は音楽のことはからっきしですがリズムや
メロディー゛か聞こえてきそうな投稿写真、これからも期待してます。(^^ゞ