てめえ!ここはオイラのテリトリーだ!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (5.16MB)
撮影日時 2023-06-11 19:53:50 +0900

1   S9000   2023/6/20 07:54

 と、言わんばかりにチュンバメを排撃するハクセキレイ。
 普通の高度で飛んでいればこんなこともないでしょうが、雨の日ゆえに超低空飛行で、ハクセキレイのテリトリーに侵入してしまい、怒らせたの図。
 かといって、ハクセキレイもチュンバメを撃墜できるわけでもなく、あくまでポーズであり、チュンバメの採餌活動にさほど影響はないです。
 昨年にも川原で巣材となる泥土を採取していたチュンバメをやはりハクセキレイが追い払ったのを撮影しましたが、ハクセキレイはなかなかに意欲的です。チュンバメはチュンバメ同士での小競り合いがよく見られますが、巣を奪われそうな場合を除いては、他の鳥と争うことは少ないようです。

2   youzaki   2023/6/20 10:33

ツバメとハクセキレイとの生態写真良いですね・・
ハクセキレイは気が強く猛禽を恐れません。
猛禽がいても逃げません。


3   F.344   2023/6/22 21:40

ハクセキレイは人の歩く前の道路でチョコマカと
わざわざ動き回ります
それだけ人間慣れしているのでしょう
鳥と鳥の世界は強気モノが一番
威嚇攻撃はお手のものなんでしょう

4   S9000   2023/6/24 07:19

 おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v

>youzakiさん
 確かにハクセキレイは気が強いですねー、ノラネコに対して逃げるどころか威嚇しているのを目撃したことがあります。
 飛翔の俊敏さではツバメに及ばないものの、テリトリーに入ってくれば「黙ってはいられない」のでしょうね、こういうシーンの撮影はとても楽しいものです。

>F.344さん
 おっしゃるとおり、ハクセキレイは、ハト以外では一番近寄れる野鳥かもしれません。ツバメより少し大きい体躯でもあり、メンツもある?のでしょうかね。
 ハクセキレイに劣らず攻撃的なのがシロハラで、ツグミやカワセミを追いたてるのを目撃したことがあります。ツグミはともかく、カワセミは全く餌がかぶらないはずですが、排撃せずにはいられないのでしょう。

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