メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385 |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1648x6192 (6.26MB) |
撮影日時 | 2023-01-07 02:54:24 +0900 |
モノクローム、黒白写真って何だろう?って考えているのですが、私の場合は写真を始めた時が
黒白写真だったわけで、当時はそれが普通であったわけですね。現在のようにカラー写真が当然で
あり、モノクロというのは普通とは違うというのとはまるで事情が異なります。
歳をとってからは新しいことをしない。というのが私のセオリーでして、むしろ若い時期の過去に還る
というのが望ましいかも知れないということで、それで今、黒白写真をやってます。
今回はRAW-PEFデータで撮影しました。リコーのデジタルカメラユーティリティ5での現像。ベースソフト
はシルキーピックスです。私としては実に使いづらくて、特に表示フォントがダメです。字を変えたいの
だけど変わらないみたいです。
この撮影レンズは50-200ミリのシグマです。一応は超音波モーターですね。メインとして使っている
のはシグマ17-50F2.8です。これも超音波。広角がなかったので発注しましたが10-20F3.5シグマです。
私としてはペンタックスブランドに未練はなくて、ただ単にモノクロカメラだから手にしただけなので、
レンズがシグマになったからといって何の違和感はありません。
キタムラの営業員の方に聞くと、ペンタックスユーザーの方は義理堅いそうです。熱烈なファンといい
ますか、私は一生ペンタックスで行く、という感じだそうです。中古のペンタックスレンズの出足は早くて
偶に入荷すると直ぐに出る(売れる)そうです。レンズもカメラもめぼしい中古陳列がなかったです。
私はそういう純粋なペンタックスファンではありませんのでシグマのレンズを使っても平気ですし、
バッテリーグリップも純正ではなく(中古なし)、二コンのものを付けてます。これが不思議にピッタリと
合うというか。(^^ゞ