メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (3.19MB) |
撮影日時 | 2010-09-18 18:35:36 +0900 |
以下の投稿は、
https://photoxp.jp/pictures/224157
これからの続き、ということになります。
認知症の種類と それぞれの原因・症状を解説
https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/ninchi/003.html
認知症予防10か条
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/article/knowledge/ninchisho/yobou
第1条 生活習慣病を予防・治療する
第2条 バランスのよい食生活で健康を保つ
第3条 よく歩き、運動する
認知症を 予防するためにできる3つのこと
https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/ninchi/006.html
ポイント1. 食生活を見直す
①野菜、果物、豆類を積極的に食べる
②魚を積極的に食べる
③緑茶や赤ワインを適量飲む
ポイント2. 適度な運動をする
ポイント3. 社会活動に参加する
とまあ。こういう常識的なことしか書かれていません。とは申せ、大切なことばかりですね。
占星術では、脳疾患系の病気に陥るのは。牡羊座(第1室)と火星、ということになっています。
認知症だけでなく脳梗塞脳溢血などでもそうです。だいたい第1室に大きな凶星がきている人
が多いです。
占星術では病気の星や星座として、魚座(12室)や乙女座(6室)が、病気の星座だといいますが
そこに凶星があったとしても一時的な病気ですみます。それで回復できない病気の運としては
牡羊座(1室)と蠍座(8室)が重要です。それから太陽の凶星とのアスペクトも大切です。
占星術的な防止策としては、就寝時に東枕で寝るということ。これが最も重要です。そして
運動です。これは長時間の歩行が有意義となります。労働と運動とは違うので要注意ですね。
そして勿論ですが食事の大切さです。
東枕に関しては、東貧南病(東では無駄遣いが多い。南は病気になる)とか、南枕病人北枕死人
と、こちらでは言い伝えられています。
東貧南病と言いますと東はダメじゃん?となりそうですが、健康的にはそうではなく東枕がベスト
ということになり、次いで西枕となり、南枕と北枕はどちらもダメという具合です。
この科学的エビデンスは極めて難しいです。ただ東西南北とは地磁気に対して、ということだけ
は申し上げておきます。
認知症や病気運だけでなく、この東枕法は人の運勢の根幹を形作っており、これを人為的、もしくは
意識や意思によって変えることは極めて難しいということになります。
なぜならば占星術では生まれ持った時点でその一生の運がプログラミングされているからです。
その運勢予定を人為的に改変することは、まあ神様との契約に違反しますからね。(^^ゞ
しかし何事にも例外があるのが世の中です。上に政策があれば下には対策がある、と中国の人
も言っていますしね。(^^ゞ
この東枕効果は数年や数ヶ月での効用であり、即効性はありません。むしろ短期的にはメンケン
反応で逆の結果がでます。それを乗り越えての効用なので気の長さが求められます。しかしこれが
健康と運勢の基礎であるということは忘れてはいけません。
食事、きわめて大事です。これを突き詰めていくと一個人での話しでなくなり国の農業問題にまで
発展します。
そして食事とは口に入るもの全てですので飲酒とか喫煙というものも含みます。精神的に不安定な
人であれば暴飲暴食などもするでしょう。
私はずっと有機農法で栽培された玄米食を定期的に食しています。もうかれこれ数十年となりますか。
食事と栄養は日常のことなので強い意志だけでなく習慣づけをることが大切ですね。
納豆食は私も随分と前から継続しているのですが、最近は蕎麦食にも興味をもっています。
この納豆も蕎麦も、大体は北・東日本の食習慣です。納豆も蕎麦の健康に良いと言われていますね。
そういうのは真似ないといけません。こちら香川では納豆というと甘納豆のことですし(今はそうでは
ない)、蕎麦ではなくウドンです。お陰で糖尿病罹患率ワースト何位だったかと記憶します。
食事は偏食せずに満遍なくバランスよくするのが大事ですが言うは安し行うなうは難しです。
そして、今回の認知症などの脳疾患に対して最も効果が認められるだろうと考えているのが、運動
です。しかも歩行です。さらにいうと長時間の歩きです。平地の歩行よりも山間部の歩きが良いで
しょう。修験道などの難行苦行とまではいいませんがイメージ的には憧れですね。(^^ゞ
長時間というのは持久力のことでありますね。歩行と脳の関連は多くの方が言われています。
おそらく長時間の歩行は脳内の不要な蛋白質を除去排泄する働きがあるのではないかと想像して
いるんですね。科学的にそうだとは言いませんがイメージ的に、です。
長時間の歩きは1日中を要します。そう滅多に実行できるものではないんですが、月一くらいはカメラ
を手に持って歩けるだけ歩いてみたいと願っています。
山歩きを趣味とする人は多いですね。ただそういう方は踏破することが目的で無駄な歩きはしません。
撮影趣味の人は、徘徊的な無駄な歩きがあるというのが良いんではないですかね。
合目的な踏破は言うなれば軍隊であり農耕社会です。一種の労働とも言えますか。そして徘徊的な
歩きはそれらからの自由であり狩猟採集の文明の歩きであって、このふたつはその骨格が大きく違う
と思ってます。
歩きにカメラを持つからいって、実は写真撮影はあくまで余興であって決して目的ではありません。
本来の目的は自分が歩くこと。そして色んなものを見て遊行することが目的です。
我々が言うところの「目的」とは要するに農業社会的な集団からの圧力というところがあるはずです。
スポーツで試合に勝つとか記録を出すとかいうのは典型的な社会圧であり軍隊的で労働的でストレス
です。それらから自由にならなければ、脳内の不要な遺物は除去できない。(笑) そう思ってしまう
のですが、こういう自由で気ままな徘徊を好むのは、占星術的に言えば海王星であり魚座です。
私はこの魚座的な考え方や行動が、認知症に対してはもっとも対策効果があるんではないかと
思ってます。行き当たりばったりで目的もスケジュールも決めずに、無理だったら平気で引き返すと
いう、いい加減なやり方が良いのだろうと考えています。
認知症になりやすい人の特徴は?性格や口癖・生活習慣などについて解説
https://www.cocofump.co.jp/articles/byoki/139/
この中に、スマホが影響する認知症、とあります。IT機器を長時間使用することで脳機能が低下して
しまうことが分かっています・・・と。こういうデジタル認知症が今は問題になっているようです。
これは要するにデジタル写真はほどほどにしないとデジタル認知症を引き起こしますよ、ってことですか。