雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.75MB)
撮影日時 2023-05-28 21:02:46 +0900

1   kusanagi   2023/8/13 23:06

バイク好きの方が最近はとても多くなったような気がします。とくにコロナ禍で加速したような感じです。
占星術ではバイク好きは牡羊座・獅子座・射手座という火象宮の方ですね。大体の人はこの3つの内
のひとつは持っているので、まあ皆さん全員バイクは好きだということなります。(^^ゞ 
バイクは腰を痛める、というのを聞いたことがあります。振動がよろしくないんでしょうかね。乗り心地
の良いスクーターならば問題ないんでしょうか。よく知りませんが。(^^ゞ 

『海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 』- BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66413956
EUの気象情報機関、コペルニクス気候変動サービス提供のようです。
ここに掲載されている折れ線グラフが凄いことになってますね。2023年8月の20.96度は
これまで最高だった2016年3月の20.95度を超えました。海水面温度は3月ごろが最高になって
8月は下がるのですが(地球の平均温度なので)、今年は下がらずにずっと上昇を続けました。

それで過去の2016年3月の占星術チャートを見てみますと、面白い絵がでてきました。
射手座土星と魚座海王星と乙女座木星がT字のスクウェアになっています。つまり巨大惑星が
強固なアスペクトを形作ると異常な気温状態になるということでしょうか。
そして今年の8月。魚座土星と魚座海王星は合してこそいませんが同じ星座入りです。さらに
牡牛座木星と牡牛座天王星はほぼ合。つまり巨大惑星が魚座と牡牛座という2つの星座に集中
しているんですね。その4つの惑星の角度は90度内に集中してしまった、というわけです。
水瓶座土星が魚座に入ることによって形作られた惑星集中のパターンですが、土星の魚座入りは
今年の3月半ばからです。土星と海王星は足が遅いのでしばらく魚座に留まります。再接近は確か
2025年夏だったかと思います。
木星は動きが速く、木星は2023年5月半ばに牡牛座入りしたのですが、2024年の6月には牡牛座
を抜けて双子座入りします。木星は1年間だけ同じ星座に留まります。とにかく木星だけでも
この惑星集中パターンから脱却しないことには、この異常事態は収まらないと考えられます。

2025年7月1日は南海トラフ大地震の時といわれています。?^^ゞ 
その時、土星と海王星は1度内の角度で牡羊座1~2度で合。木星と太陽は蟹座初めで合。天王星と
金星は牡牛座最後で合。火星と月は乙女座で合。そして土星海王星と木星太陽は矩のスクウェアの
アスペクトを形作っています。(これが決め手)
太陽を含めた巨大惑星がタイトなアスペクトを作るとき、何も起こらないということはないですね。
南海大地震などの天変地異が起こる可能性は十分にあると思います。
そして興味深いのは、その2025年の夏は冷夏だったとのことです。いつになく涼しい夏。
未来のことなのに、冷夏だった、というのも変な表現ですが。

星の動きを見ておりますと今年だけでなく、2024年の来夏も暑いだろうとは直ぐに予想がつきます。
しかし2025年の夏は惑星集合からは少し崩れていますので、そうは暑くならないのかもしれませんね。
とにかくかなり以前から、惑星の集中は続いていて、それがコロナ禍やロシアウクライナ戦争、そして
異常な気象と続いている原因のようです。

気温が上昇するのは二酸化炭素増加などの長期間の積み重ねの人為的な影響が根本にあるので
しょうけど、CO2だけでなく文明の活動によるトータルな熱量の増加も見過ごせません。またそれたけ
でなく自然な太陽活動等の影響も大きいのでしょう。
詳細は分かりませんが、とりあえずの動きは占星術でも追えると私は考えています。
太陽活動といえば、現在は黒点が出ない時期なので太陽の活動は低下しているといわれています。
しかし何事にもタイムラグというものがあります。とくに海洋の海水面温度というのは比熱が大きく
バッファが大きいので、今年の暑さは過去の積み重ねが一気に出たという感じです。

【太陽活動の影響】太陽の異変 宇宙線が揺るがす気候変動|ガリレオX第15回 (2011年放送)
https://www.youtube.com/watch?v=-jZJ7BcWwTE
10年以上前の放送ですが、現在の異常気象を見事に言い当てていますね。放送では太陽系宇宙
環境が地球に影響を与えていると言ってますが、まさしく占星術はその太陽系宇宙の擬似科学でも
あるんですね。(^^ゞ 

それにしても今年の夏は例外的な暑さだなって感じていて、それがグラフに表わされていて、納得
した次第です。それでこの夏は写真撮影は私は止めています。7月の始めに撮ったのが最後で、
9月いっぱいまでお休みにしようと思ってます。
ちょくちょく撮影は休む、というのが私のやり方で、過去には半年ほど撮影しなかったこともあります。
撮影と野外の逍遥遊を休んだときは、こんどは読書に励むというパターンなってます。(^^ゞ 

最近読んだ本で面白かったのは
「間違える脳」櫻井芳雄 岩波新書 
脳の実際の仕組というのが、面白いことに占星術と考え方や仕組みにそっくりなんですね。有る特定
の部位が何々の機能に定められているというのではなく、その代替機能はあらゆるところに備わって
いるという説。
脳は極めて可塑的で融通が利くというか、これは機械的なコンピューターなんかとは決定的に違う
ところですが、占星術でもその考え方でいかないと上手く読めないというのがあるんです。
そして脳だけでなく、実はこの身体も可塑性代替性が強くて一筋縄で捉えられないのが健康学や医学
です。


ところで、趣味の写真と、他の趣味を同時進行するというのは難しいですね。
過去には写真と俳句を組み合わせてやるという人が掲示板におられましたが、やはり長く続かなかっ
たようです。また写真と音楽などともやはり同時進行はむつかしいのでしょう。
写真というのか簡単なように見えて、本格的にやるとなるとやはりいろいろと考えることが多いです。
写真をやるときは写真だけが趣味、というのが無難ですね。
私も写真以前はパソコン趣味でしたが、写真に入ってからはパソコンは実用だけに振ってます。
写真とパソコンは比較的近い趣味ですけど、それでも同時進行は難しかったです。

私の占星術の趣味はといえば、これも写真趣味とは同居できません。しかし占星術と読書は私の場合
一緒になっていて問題ないんですね。それで定期的に、写真と歩きの趣味、読書と占星術、との2つの
趣味を交互に繰り返して続けてます。
私の場合、写真と占星術・読書の趣味が、この掲示板では混合されていますが、本当は別のものを
無理やりくっつけているというわけです。この掲示板ゆえの(長文が可能)特別な異端的なことをしてい
ます。

しかしただ写真なのだとしても、例えば私の場合はやはり読書趣味からの、歴史や農業や産業、地理
や地学の影響を強く受けていて、単純に写真的な美学や記録性だけでやっているわけではありません。
そういうのは、植物の博物学、昆虫や野鳥学、天体や星辰の知識でもって写真をやっておられる方が
非常に多いというのとまったく同じですね。
写真趣味を長くやれている方は、そういう付随する知識や趣味が豊かであるという気がしてます。
それで写真という画像のみの美学に狭めてしまうと写真趣味は長続きしないという感じです。

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