メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 3200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (3.42MB) |
撮影日時 | 2023-09-18 01:15:49 +0900 |
イーロン・マスクという人がいます。こんなに面白い人はなかなかいるものではありません。
変顔で写真に収まる人でも有名です。(笑)
イーロンのホロスコープはネットでは見つけることが出来ませんでしたが、彼は南半球の生まれなので
各惑星のサインの意味がダブルになるのが要注意な点です。
太陽は蟹座、月は乙女座、火星は水瓶座ですが、同時に山羊座・魚座・獅子座でもあるようです。
そしておそらくアセンダントは、獅子座か水瓶座というのが順当だろうと考えられます。
イーロン・マスクのスペースXは実にユニークですが、使っている技術は既に出来上がっているもので
して、それを現代風にアレンジして、ローコスト化、大量生産化して現実味を持たせています。
彼の目標は火星に人類を送り込むこと。まるで少年のような夢を語りますが分かりやすくて良いですね。
きっと火星には到達できるでしょう。しかし火星に住み続けるには現代の技術では難しそうです。
しかしスペースXの作る大型ロケットは太陽系の探索には革命をもたらすことは間違いのないところです。
こういう面白い人物が世に出てくるのがアメリカというものです。
50年前、人類は月に到達しましたが、私としてはあまり面白いものとは考えませんでした。なぜならば
使っているロケットがICBMの大型版でして、私が子供の頃に絵本で見たロケットの姿とは違っていた
からです。ところがスペースXのロケットは翼が着いていて、絵本で見たロケットとそっくり。そして何度で
も燃料を給油すれば再び飛び続けることができる。そもそも宇宙ロケットとはそういうものでしょう。
とにかくイーロン・マスクは分かりやすくて良いのです。(笑)
人類が宇宙に関心をもつのは、やはり時期というものがあって、巨大惑星が射手座から魚座の間に
留まる期間がそうです。特に土星が重要ですかね。かつてのスプートニクやガガーリン・アポロ計画も
そうでした。I国際宇宙ステーションISS計画もそうでした。今回も土星や木星がそういう位置にいたため
宇宙への関心が出ていますが、現在もやがて数年後には良い位置に惑星がいなくなりますのでブーム
は下火になるでしょう。
果たして今回の時期に火星まで行けるのかどうか。あやしいところですが、とりあえずは月にまで
行ったところで計画は頓挫してしまう可能性は高いです。しかしそれからも地道な惑星探求等は続くと
思われますから、私としてはスペースXの大型ロケットを使ってこの太陽系を探求するプロジェクトの方に
関心があります。
イーロンマスクとスペースXの最大の功労はその革新的なロケットにあるように思います。持続可能な
宇宙探査がこれからも可能になります。