メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/41sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2245x2245 (1.14MB) |
撮影日時 | 2023-10-01 19:04:22 +0900 |
イモマシーンあらためゾンビマシーンとなって復活したEOS70D。とはいえゾンビはゾンビ、いつまでもつかわかりません。
液晶パネルも新品になってきれい(ただし1万4000円!)ですけど、以前の表示がそこまで悪くなっていたとも思えないですがねえ。
「ただし、わしはもう蘇れまいがな。この風にまう雪花のように、灰となって散るのみよ。」
(「新巨人の星」星一徹のセリフより)
せっかくだからせるふぽーとれーとやってみようぢやないか、と70Dに持ち掛けたのですが、脳内Wi-Fiに返ってきたのはつれないお言葉。
「自分は撮影機材であって被写体ではない。すべてのかめらは被写体として作られていない。被写体となるのは恥だ!」
そこをなんとかこれきりだから、と同じキヤノンの24mmにも協力してもらってなだめすかして撮影しました。いよいよこの12月で購入から10年。ふははははははは、くけけけけけけけ。
こんばんは。
愛機が戻って来ましたか、ガンガン使ってやって下さいね。
考えてみますとカメラの性能は日々改良され使いやすさは増しているのですが
基本的には『同じ』と言っても良いのかと思います。
AFや連射の速度と精度が上がり『おぉ~!』って感じですが風景や動きの遅い被写体が主な場合には必要ありません。
使い慣れた愛機が『もう勘弁してくれぇ~』と動かなくなるまで付き合うのも一興かと・・・。
我が娘に渡した28ミリレンズ付きのEOS5D・・・使っている様子はありません・・・。(^_^;)
脳内Wifiで愛機と会話できる領域まで入ってるとは羨ましい。
眼でピント合わせはかなり前からできてますが
そのうち脳内Wifiを通じてカメラの設定も文字通り思うがまま、
ってことになるんでしょうね。(イーロン・マスクならやりかねない)
徹底的に使い倒してください
仕舞い込むとただのお荷物になります
こんばんは。皆さま、コメントありがとうございます。
10月から11月にかけて仕事が多忙になり、遠ざかっており、レス遅くなりごめんなさい。
>裏街道さん
ずんずん変わっていくカメラ機器について、浦島太郎となってみるのもとても楽しいものかもしれません(^^)v
ついていこう、ついていこうと思いながらどこか得体のしれない世界に流されてしまうのが機材オタクというものですが、そこはそれ、一億総オタクの日本人なので、流れ着いてもそこは我が国の精神国土に変わりない、というものです。くけけけけけけけ。
70Dが脳内Wi-Fiで言うのは、「愛用はうれしいが、この先、提供できる満足度には限りがあるぞ」というものです。さはさりながら、まだ10年にも達していないので、余生を語るには早かろう。
>Kazさん
あるいはそれは私の脳内電波が70D内のレフレクターによって跳ね返ってきているにすぎないのかもしれませぬぞ。ふははははははは。
脳波コントロールは、かの「ファイヤーフォックス」で描かれていますが、さすがに1970年代の発想では索敵→武装選択→攻撃のプロセスのみ脳波コントロールするというもので、飛行機の運動制御を脳波で行うというところには至らなかったようです。
近未来を描いたガンダム世界では、サイコミュという脳波制御システムの設定があり、宇宙空間の機動を脳波で直接制御するという描写があります。しかしガンダムの世界観では、人工・天然問わず、脳波を操って外敵を攻撃する能力を持つ人間は、早期に精神崩壊するように持っていかれておりまして、あまり深入りしたくない方面でもあります。
>F.344さん
はい、使い倒します(^^)v
カメラをコレクターとして飾っているヂヂィの気持ちは1ミリも理解できないです。いろいろ過去のカメラ機材の広告を眺めてみるのですが、カメラはしょせんカメラであって、飾って美しいと感じる、調度品レベルのものはこの世のどこにも見当たりません。使われぬ、物言わぬカメラは、よくてお荷物、下手をすれば廃棄物というところでしょうか。
カメラの広告が美男美女とセットで配されることが多いのも、機械美としてのカメラの限界ではないかと思うところです。ただ、故・坂本龍一さんや、宮崎美子さんが登場したカメラ広告は、コマーシャルフォトとしては名作だと思いますね。