メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5472x3648 (12.4MB) |
撮影日時 | 2024-02-03 20:25:13 +0900 |
推定撮影距離3m弱。
パイソン君も気づいていないはずありませんが、このポジションでは彼も「一国一城の主」なので、そうそう逃げません。
近距離の撮影は、大気の壁によるかすみが少なくて鮮明ですが、今度は被写界深度の問題が出てきて、全体にピンがくるのは難しくなります。その点では、いわゆる超望遠コンデジが適任かもしれません。
鳥を狙っているお肩の中には望遠鏡を利用している事も多いようですね。
大鵬で狙う場合はISOやSS、絞り等々気を遣われる事が増えてしまいそうです。
超望遠のコンデジも良いでしょうが大砲から出てくる絵が好みですねぇ~。
こんばんは
これだけ近いと、写真のアップ目から野生の鳥というよりも
文鳥やセキセイインコのような手乗りインコにも見えてきます。
実際にはそのようなことは無いのでしょうけどね
最早そうなるとS9000さんは家人のような捉え方なのでしょう。。
うらやましくもあります
コンデジだったら私は単焦点で歪みの無い人間の目に近いものが欲しいかな。
コバルトの毛並み
リアル・リアルで良いですね
皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
>裏街道おえどさん
ふぃーるどすこーぷ、という焦点距離ではカメラレンズ用の比ではない望遠鏡に、スマホあるいはコンデジを組み合わせる人も多くいます。この場合、定点観測・待ち受け型となりますね。
野鳥撮影でISOや絞り、SSをあれこれ考えるのはおすすめできるスタイルではなく、できるだけ設定を固定して、限られたパラメーターだけ動かして撮影するほうが効率的のように思えます。
ですがカワセミは静態の時間が長いので、こちらが構図を選ぶ余裕を持てる、ありがたい野鳥様でらっしゃるのです(^^)vくけけけけけ。
>シッポ座さん
私の周囲に「いつも姿を見せておくことで、カワセミを安心させられる」と信じている人がいますが、いつも近づいてくる人に安心感を持ってくれるかどうかは不明です。ごくごく限定的なシチュエーション、例えば「ヒトに近寄っておけばカラスはそれ以上寄ってはくまい」と判断するのでしょうか、私のほうにカワセミから3mを切る距離まで詰めてくることがありました。
しかしながら、どこまでもどこまでもカワセミ君に私の片思い、の図。むふふふふ。
>F.344さん
私もワムウ同様、コバルトブルーが大好きなのです(^^)v
先日、偶然に、ふと石積みからカワセミを探すと、足元にいたことがあり、ワンカットだけですが撮影距離1.5mというのを実現しました。この距離はさすがにA022も合焦せず、また600mmのままではカワセミのごく一部しか撮影できないので、広角側に引くと同時にわずかに後ずさり、ぎりぎりのところで撮影しました。時間にして10秒もありませんでしたが、それを許容してくれたパイソン君に大感謝。