1 masa 2024/4/18 21:56 もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。束の間の ”春たけなわ” です。
もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。束の間の ”春たけなわ” です。
2 Ekio 2024/4/19 06:35 masaさん、おはようございます。>もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。そのような役割があったのですね。
masaさん、おはようございます。>もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。そのような役割があったのですね。
3 masa 2024/4/19 09:35 レンゲなどの豆科植物は、根粒菌というバクテリアと共生しています。そのバクテリアはレンゲの根に小さなイモ粒(根粒)を作り、そこで空気中の窒素を固定してアンモニアを作ります。それを田んぼに鋤き込めばイネにとって天然の窒素肥料になるわけです。
レンゲなどの豆科植物は、根粒菌というバクテリアと共生しています。そのバクテリアはレンゲの根に小さなイモ粒(根粒)を作り、そこで空気中の窒素を固定してアンモニアを作ります。それを田んぼに鋤き込めばイネにとって天然の窒素肥料になるわけです。
4 エゾメバル 2024/4/19 11:15 綺麗だなあと思いながら眺めていたレンゲの働きに肥料になる役割があるとは知りませんでした。こちらのひまわり畑のようですね。
綺麗だなあと思いながら眺めていたレンゲの働きに肥料になる役割があるとは知りませんでした。こちらのひまわり畑のようですね。
5 Booth-K 2024/4/19 21:52 一面レンゲは華やかで、見ると気持ちも明るくなります。鋤き込むのは何でもよいと思っていたら、ちゃんとした根拠の元行われているんですね。最近実家近くでも見掛けなくなってきたので、拝見できるのは嬉しいものです。
一面レンゲは華やかで、見ると気持ちも明るくなります。鋤き込むのは何でもよいと思っていたら、ちゃんとした根拠の元行われているんですね。最近実家近くでも見掛けなくなってきたので、拝見できるのは嬉しいものです。
6 masa 2024/4/20 11:27 窒素・リン酸・カリの混合肥料が普及したのでレンゲを撒く田んぼは減っているようです。イモ類、人参、大根などの畑には、青い大麦の葉と茎が緑肥として鋤き込まれているようです。わが町内の畑では、サツマイモの苗を植える前に大麦が撒かれ、30センチくらいに伸びると鋤き込まれます。
窒素・リン酸・カリの混合肥料が普及したのでレンゲを撒く田んぼは減っているようです。イモ類、人参、大根などの畑には、青い大麦の葉と茎が緑肥として鋤き込まれているようです。わが町内の畑では、サツマイモの苗を植える前に大麦が撒かれ、30センチくらいに伸びると鋤き込まれます。
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