1 Ekio 2024/4/19 06:57 連投すみません。並んでいる列の動きが止まった合間での撮影です。氷をバリバリ割って進むと言う性格上、いかにも頑丈そうな姿でした。
連投すみません。並んでいる列の動きが止まった合間での撮影です。氷をバリバリ割って進むと言う性格上、いかにも頑丈そうな姿でした。
2 masa 2024/4/19 10:18 この「しらせ」、二代目でまだ現役なんですよね。もう何回、昭和基地との間を往復したことでしょう。宗谷→ふじ→しらせ(初代)→しらせ(二代) そういえばみんな塗装がオレンジ色、小学生の頃、オヤジと一緒に宗谷の模型(もちろん木製)を作り、オレンジ色のペンキを塗って仕上げたのを思い出しました。ロケットで月探検に行く時代ですが、船で行く南極探検にはなんとも身近なノスタルジーを感じます。
この「しらせ」、二代目でまだ現役なんですよね。もう何回、昭和基地との間を往復したことでしょう。宗谷→ふじ→しらせ(初代)→しらせ(二代) そういえばみんな塗装がオレンジ色、小学生の頃、オヤジと一緒に宗谷の模型(もちろん木製)を作り、オレンジ色のペンキを塗って仕上げたのを思い出しました。ロケットで月探検に行く時代ですが、船で行く南極探検にはなんとも身近なノスタルジーを感じます。
3 エゾメバル 2024/4/19 15:01 やはりファンは沢山いるのですね。あの南極から久しぶりに日本に帰ってこられたというのがホッとしているでしょう。船も乗組員も長い間ご苦労様でしたと言いたくなります。
やはりファンは沢山いるのですね。あの南極から久しぶりに日本に帰ってこられたというのがホッとしているでしょう。船も乗組員も長い間ご苦労様でしたと言いたくなります。
4 ペン太(XperiaZ4) 2024/4/19 17:56 砕氷船 氷を割って進む逞しさ 力強さをしっかり感じますかっこいいです!
砕氷船 氷を割って進む逞しさ 力強さをしっかり感じますかっこいいです!
5 Booth-K 2024/4/19 22:02 氷を割りながら進むイメージは、もっと先端は鋭角かと思っていたのですが、意外になだらかな形なんですね。でも、頑丈なんでしょう。強靭な迫力を感じます。
氷を割りながら進むイメージは、もっと先端は鋭角かと思っていたのですが、意外になだらかな形なんですね。でも、頑丈なんでしょう。強靭な迫力を感じます。
6 masa 2024/4/20 06:43 オヤジと宗谷の模型を作った頃から興味があって、砕氷船について調べたことがあります。割りながら連続前進できる厚さを超える氷板には、いったん後退して全速前進でぶつかるチャージングというのを繰り返すんだそうです。私はぶつけた衝撃で氷を粉砕するのかと思っていましたが、そうではなくて全速前進の勢いで氷板に乗り上げて船体の重みでメリメリっと割るんだそうです。だから船首は尖っているより丸みを帯びている方がいいのだと。「しらせ」の場合、連続砕氷前進は厚さ1.5メートルくらいまで、それより厚いとチャージングの繰り返し、チャージングで割れる厚さは最大6メートルくらいだそうです。この丸っこい体がチャージング突撃を繰り返しながら昭和基地接岸を果たしているのかと思うと、船体の強靭さとともにその健気さに感嘆するばかりです。
オヤジと宗谷の模型を作った頃から興味があって、砕氷船について調べたことがあります。割りながら連続前進できる厚さを超える氷板には、いったん後退して全速前進でぶつかるチャージングというのを繰り返すんだそうです。私はぶつけた衝撃で氷を粉砕するのかと思っていましたが、そうではなくて全速前進の勢いで氷板に乗り上げて船体の重みでメリメリっと割るんだそうです。だから船首は尖っているより丸みを帯びている方がいいのだと。「しらせ」の場合、連続砕氷前進は厚さ1.5メートルくらいまで、それより厚いとチャージングの繰り返し、チャージングで割れる厚さは最大6メートルくらいだそうです。この丸っこい体がチャージング突撃を繰り返しながら昭和基地接岸を果たしているのかと思うと、船体の強靭さとともにその健気さに感嘆するばかりです。
7 Ekio 2024/4/20 06:49 masaさん、エゾメバルさん、ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。もちろん停泊中の姿しか見られませんでしたが、この船が氷を割りながら進む姿は勇壮なものでしょうね。
masaさん、エゾメバルさん、ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。もちろん停泊中の姿しか見られませんでしたが、この船が氷を割りながら進む姿は勇壮なものでしょうね。
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