春の儚き・・・
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (10.9MB)
撮影日時 2024-04-14 20:12:33 +0900

1   masa   2024/4/25 21:32

”ジロボウエンゴサク”、花はみな姿を消してしまいました。
今は、葉っぱだけが残っています。この葉っぱも夏前には姿を消します。

2   ペン太   2024/4/26 06:07

春先に花を咲かせ
 花がの落ちた後は
翌年まで地下茎の状態で じっと翌春を待つ。。。
 けなげな花なんですね。。。
スプリング・エフェメラル って言葉初めて知りました。
 

3   Ekio   2024/4/26 06:47

masaさん、おはようございます。
葉っぱだけになっても見守っているところがmasaさんらしいですね。

4   youzaki   2024/4/27 00:16

山野草の画像いいですね・・
実物は鑑賞したことはないですが画像を拝見しても楽しめました。

5   エゾメバル   2024/4/27 07:48

エンゴサクの仲間、いいですね。特徴はそれぞれ微妙に違うようですが
大好きな花です。
 誰も来ないエゾエンゴサクやニリンソウなどの群生地を見つけた時
は、少し失敬して持って帰り、おひたしやてんぷらなどもおつなもの
です。昔のアイヌの人は地下茎を保存食にしたそうです。(もちろん保護地区でない場所です)

6   エゾメバル   2024/4/27 07:50

エンゴサクの仲間、いいですね。特徴はそれぞれ微妙に違うようですが
大好きな花です。
 誰も来ないエゾエンゴサクやニリンソウなどの群生地を見つけた時
は、少し失敬して持って帰り、おひたしやてんぷらなどもおつなもの
です。昔のアイヌの人は地下茎を保存食にしたそうです。(もちろん保護地区でない場所です)

 光の射し具合を狙っての撮影だと思いますが、手前の暗い木肌との対照がいいですね。

7   masa   2024/4/27 11:56

みなさま、ありがとうございます。
ヤマユリのような豪華な山野草は誰でも愛でてくれますが、こういうチビさんたちは余り知られていません。
だからずっと残っているのかも知れませんね。
ニリンソウやエンゴサクの葉が御浸しや天婦羅にすると美味しいとは聞いていました。
ウチの裏山では生存数が少ないのでガマンしていますが、岩手で見渡す限りの群落に出会ったらちょっと失敬してみようかなと思います。

8   masa   2024/4/27 12:01

エゾメバルさん
>光の射し具合・・・
そうなんです! 樹の根元に咲いていた花が樹肌となんともいいコントラストを作っていたので、こんな絵にしてみたものです。
どのくらい幹を入れるか、どのくらい左側の空間を開けるか、あれこれ試行錯誤した結果です。

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