春の大曲線に流星
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] Fisheye ...
焦点距離 13mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 40sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1.01MB)
撮影日時 2024-05-04 06:22:49 +0900

1   Booth-K   2024/5/6 10:50

補足:同じような角度でHPがありました。
https://www.astron.pref.gunma.jp/gallery/spring_curve.html

2   Booth-K   2024/5/6 10:43

もう1枚失礼します。
中央少し左上に北斗七星。そこから左に北極星。北斗七星の柄杓の柄を弓なりに伸ばしていくと明るい星2つと繋がります。うしかい座のアークトゥールスとおとめ座のスピカ。
「春の大曲線」と呼ばれています。
左端には、流星も映り込んでいました。気が付かなかったけど、結構明るかったと思います。

3   ペン太   2024/5/6 11:53

おお

 流星捉えていましたか!
21時半位。。。撮影始めたばかり位の時間、
東を向いていた我々は 直接は見れていなかったかもですね。
おそらくみずがめ座η流星群の一つでしょうね~。

 毎度ですが 本当にプラネタリウム見ている様です。

4   youzaki   2024/5/6 14:06

素晴らしい夜空を撮られ良いですね・・
今は縁なく忘れていましたが・・
65年前を思い出します。
65年前5年ほど天体観測所(現天文台付属)に勤め仕事で天体写真を撮っていました。
ガラス板に写し現像をしていた記憶があります。

5   Booth-K   2024/5/6 21:31

コメントありがとうございます。
>おそらくみずがめ座η流星群の一つでしょうね~。
それか、こと座η流星群のどちらかと思います。
魚眼って、天体だとむしろ自然に見えるのが不思議です。
youzaki さん、65年前の現像システムって、どんなだったか気になりますね。
シートフィルムなんてのもありましたが、もっと後の様な気もしますし、今は便利になったものです。

6   Ekio   2024/5/6 23:04

分かりやすい解説を付けていただいたおかげで「春の大曲線」が実感出来ました。
フィッシュアイを使いこなして見事なお写真です。
「ナイトブルー」の色合いも素敵です。

7   masa   2024/5/7 09:48

魚眼レンズで丸い曲線かと思ったら、北斗七星の柄の部分から大きな曲線を描く位置に別の星座の明るい星が位置しているから"大曲線"なんですね。
星空好きの方々は、古来から満天の星を見上げて、その中からいくつかを繋げて図形にするのが得意なようです。
冬の大三角、春の大曲線、夏の大三角に続いて秋の大◯◯もあるんですか?

8   Booth-K   2024/5/7 21:45

Ekioさん、masaさん、こんばんは。
フィッシュアイズームのまだ中間くらいですが、しっかり効果を感じます。色はWB調整するのを忘れてそのままアップしてしまったので、少し紫が強いです。(汗)
実は、春の大三角もここに写っています。
大曲線で繋いだ二つの星の中央上にあるデネボラという星です。
https://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/201504_sorawomiyou.html
あと、秋には明るい1等星が少ないからか、大三角の代わりに「秋の四辺形」というのがあり、アンドロメダを探していると自然と目に入ってくる四辺形、ペガススの胴体部分になります。
https://kids.yahoo.co.jp/zukan/astro/autumn/0018.html

戻る