ペン太のゴゼンタチバナソウ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 70.0-200.0 mm f/2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2660 (1.53MB)
撮影日時 2024-07-05 18:00:56 +0900

1   ペン太   2024/7/11 16:10

連貼り 失礼します。
 この三本滝への散策路は、私は初めての訪問
Booth-Kさんに見つけて教えて貰うままに 夏の高原の
森の中の景色を撮っていました。

 撮影時 -1.アンダー 更に現像時に もう-1アンダーでの仕上げ
白い花が淡く 存在を主張する。。。そんな絵に仕上げてみました。

2   エゾメバル   2024/7/11 20:04

夜の森の中でゴゼンタチバナが光を放っているようです。
こちらにもエゾゴゼンタチバナがありますが自分の大好きな花でこども
の頃には赤い実を食べたものです。

3   ペン太   2024/7/11 20:59

エゾメバルさん

 コメントありがとうございます。

>夜の森の中でゴゼンタチバナが光を放っているようです。
正にそのイメージで 超アンダーの作品にしあげました。
 ありがとうございます。

4   Booth-K   2024/7/11 23:15

暗い背景の中に浮かび上がる花は存在感があります。
「かぐや姫の、竹が光っていた」を連想する様な、暗くても蜘蛛の巣があっても、そこにある命の輝きみたいにも感じます。

5   Ekio   2024/7/12 06:23

「ゴゼンタチバナ」の「ゴゼン」は「御前」だそうで、お写真からも格式を感じます。

6   masa   2024/7/12 07:04

ペン太さんの超アンダー仕上げで、妖しい美しさが際立ちましたね。

また知ってることをご披歴しちゃいますね:
この花はホントに不思議な構造です。葉も対生(二枚ずつ相対して着く)なのに2~3セットくっついて伸び出すので輪生(一か所に輪のように着く)のように見えます。
その上に伸びた花茎の先に白い花が咲いているように見えますが、白いのは花弁ではなく苞(葉が変化したもの)です。同属のミズキやハナミズキと同じです。
苞のお皿の上に乗ったプチプチがちっちゃな花の集まりなんです。
ちょっと時期が過ぎたようですが一つのプチには数ミリの極小花弁が4つ着いています。
この花の子房が受粉して熟すと秋には真っ赤な実になります。緑の葉の上で数粒が固まって輝く様はそれは見事です。

7   ペン太   2024/7/12 15:32

Booth-Kさん
Ekioさん
masaさん

  コメントありがとうございます。
とにかく周りが緑 緑 緑。。。なので
 花とか 木漏れ日が当たった部分だけ強調して
超アンダーの世界 しばし没頭しちゃいました。

 masaさん ゴゼンタチバナの解説 ありがとうございました。

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