赤い頭状花とアリンコ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4015x2678 (1.21MB)
撮影日時 2024-09-08 20:59:41 +0900

1   masa   2024/9/10 22:39

(連投ご容赦)
”クロヒカゲ” とサイナラをした後、サンニッパで撮ったのがこの子です。
”ベニバナボロギク” ・・赤い頭状花だけの花が終わると綿毛になりますが、ボロとは可哀そうですよね。

2   ペン太   2024/9/11 06:32

頭だけに鼻それも奇麗な赤(ピンク?)
 とは珍しい植物ですね~。

なんだかウドちゃんか頭に浮かびました。。。。
 ありんこさんが目指すから蜜は有るんですね!

3   Booth-K   2024/9/11 21:07

ヘクソカズラもそうですが、結構好き勝手な名前を付けるもんですね。
俺はこれ好きなんだよねと言いたげに、近付くアリンコ、通なのかも。

4   masa   2024/9/13 15:38

>なんだかウドちゃん・・・
言われてみるとナルホドです。

>結構好き勝手な名前を付ける・・・
ママコノシリヌグイやヘクソカズラのように昔から庶民に呼び習わされている呼び名をそのまま正式和名に採用されたのもあれば、植物学者が頭をひねって付けた名もあるようです。

同じような名の花に頭状花が黄色い”ダンドボロギク”というのがあります。
これは北アメリカ原産で1933年に愛知県の段戸山で初めて気付かれたのでこの名が付けられたそうです。
一方、”ベニバナボロギク” は、戦後まもなく九州で気付かれたものだそうで、こちらはアフリカ原産です。
黄色いダンドボロギクが既にあったのでベニバナ・・・と。
植物学者はラテン語の学名をつける時は世界共通なので相当頭をひねるようですが、和名はあくまでも日本ローカル名なので遊び心もあるようです。


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