1 Booth-K 2024/10/27 09:19 音楽寺のアサギマダラです。全体的に傷んでいる個体が少なかったように思います。美しい姿に夢中になって撮る、至福の時間でした。masaさん、Ekioさんお疲れさまでした。
音楽寺のアサギマダラです。全体的に傷んでいる個体が少なかったように思います。美しい姿に夢中になって撮る、至福の時間でした。masaさん、Ekioさんお疲れさまでした。
2 masa 2024/10/27 16:08 あの浅葱色の部分だけ鱗粉がなく、パラフィン紙みたいなんです。蝶の長距離移動(渡り)を調査研究している人たちは、このパラフィン紙部分にマジックインキで決まった情報を書き込んで放蝶し、見つかった地からの情報連絡を受けて渡りルートを調べているんだそうです(マーキング調査)。その調査の中から、秋に日本本土から南西諸島・台湾まで1000km以上移動するものがかなり報告され、「渡りをする蝶」として有名になりました。私たちが秩父のフジバカマ群落で出会ったアラギマダラたちは、どこから来てどこへ行くんでしょう? 自然のロマンですねえ。
あの浅葱色の部分だけ鱗粉がなく、パラフィン紙みたいなんです。蝶の長距離移動(渡り)を調査研究している人たちは、このパラフィン紙部分にマジックインキで決まった情報を書き込んで放蝶し、見つかった地からの情報連絡を受けて渡りルートを調べているんだそうです(マーキング調査)。その調査の中から、秋に日本本土から南西諸島・台湾まで1000km以上移動するものがかなり報告され、「渡りをする蝶」として有名になりました。私たちが秩父のフジバカマ群落で出会ったアラギマダラたちは、どこから来てどこへ行くんでしょう? 自然のロマンですねえ。
3 Ekio 2024/10/27 16:44 Booth-Kさん、こんばんは。透け具合が実に綺麗に撮れています。忙しいアサギマダラの翅が開いたところを上手く捉えていますね。
Booth-Kさん、こんばんは。透け具合が実に綺麗に撮れています。忙しいアサギマダラの翅が開いたところを上手く捉えていますね。
4 Booth-K 2024/10/27 21:51 コメントありがとうございます。やはりこのスケスケのパラフィン紙みたいなイメージは外せないと、最初にアップしてみました。風に乗るだけとはいえ、よくぞこの翅で旅するものです。どうやってフジバカマの匂いに辿り着いているか等、謎は尽きず、余計に興味がわく対象になってます。
コメントありがとうございます。やはりこのスケスケのパラフィン紙みたいなイメージは外せないと、最初にアップしてみました。風に乗るだけとはいえ、よくぞこの翅で旅するものです。どうやってフジバカマの匂いに辿り着いているか等、謎は尽きず、余計に興味がわく対象になってます。
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